ワイルド ワンに行ってきました!

ショップレポート

先日埼玉の越谷レイクタウンにあるワイルドワンに行ってきましたのでレポートします。

比較的小さめの店舗

ワイルドワン越谷レイクタウン店は郊外型の店舗です。

建物は比較的小さめ。
2階建てですがキャンプギアは1F、上の階はウェアコーナーになっています。

エントランスのすぐ横は薪や炭が積んであります。
最近私は写真にあるダンボール入りの薪をよく使います。
車に積んで行くときに木くずが落ちないし、薪が細めなので使いやすいから。

ボトルコーナー

これから暖かくなるので保冷ボトルは必須ですね。

クーラーボックスコーナー

チェアコーナー

キャンプ用ロッキングチェア。
これはインドアでも十分使えますね。

定価販売です。(当たり前か)

最近は色々なメーカーからロッキングチェアが発表されています。
値段も手に入れやすい設定なのでセカンドチェアとして有ってもいいかなと思います。

山積みのDIETZ

DIETZのフュアハンドランタンが山積みになっていました。

DIETZは1840年に創業したアメリカの老舗であり、ハリケーンランタンの元祖だといわれています。
展示されているのは#78。
コンパクトでタンク容量も大きめで比較的燃焼時間も長く、キャンプで使いやすいサイズです。
これが二割ほど安くなっているのでお買い得だと思います。
ハリケーンランタンは結構お安く手に入れることができますがその分作りが荒いものが多いので、このタイプのランタンが好きな方は最初からDIETZを買ったほうがいいと思います。

変わったランタンスタンドがありました。

スタンドに別売りのアームを付けることで複数のランタンを吊るすことができます。
5〜6個のキャンドルランタンを吊るせばシャンデリアのようにもなり、映えること間違いなしですが…

テーブルコーナー

テーブルコーナーはソロ用の小さいものが多く置いてあります。

燻製コーナー

シュラフ・マットコーナー

クッカーコーナー

クッカーコーナーには多くのアイテムが置いてありました。
特にソロ用グリルプレートは充実しています。

テーブルウェア、カトラリーコーナー

パーコレーター

色々なサイズのパーコレーターが置いてあります。
下の段はTent Mark デザインのステンレスパーコレーター。
ステンレスなので錆びる心配がなく、また蓋のつまみはガラス製で熱に強い。
焚き火にかけても大丈夫です。
中のストレーナーを外すと湯沸かしポットとしても使えるのでコーヒー好きはこれ一台あればケトルは不要ですね。

グリル・ファイヤーピットコーナー

グリルやファイヤーピットもソロ向けサイズが多く並べてあります。
どうやらこの店舗はソロキャンパーにターゲットを当てているようですね。

とおもいきや、突然いろりが…

コンパクトなガスツーバーナー

ランタンコーナー

ダッチオーブンコーナー

HOTERYミニガスバーナー

店内のキャビネットの中にHOTERYミニガスバーナーが置いてありました。
このバーナーは直火式エスプレッソメーカーやお湯を沸かす際にとても便利。
もちろんキャンプ時の調理にも使用することができます。
ガスは市販のライター用ガスボンベから充填できるので、固形燃料などに比べると経済的です。
これもソロキャンプ向けのアイテムですね。
私はバンライフで車内で使用するバーナーとしても最適だと思いました。
何よりコンパクトでガスが充填式であるところが良い。
収納スペースも少なくて済むので、バンライフのお供に最適です。
買っちゃうかも…

テントコーナー

テントコーナーもソロ用テントが多く並べてあります。

トランギアコーナー

トランギアのストームクッカー。
ストームクッカーはアルコールバーナー、クッカーとハンドル、そしてゴトク兼ウインドシールド(風防)がセットになった、トランギアのフラッグシップモデルともいえるクッカーセットです。
1951年の誕生以来、ほぼ形を変えることなく生産が続けられているある意味定番アイテムです。
構造がシンプルなので故障の心配がなく、メンテナンスを普通にやるだけで長く使えます。
アルコールバーナーは灯油やガソリンとは違って煤が出ないので車内等の狭い空間(もちろんしっかり換気します)での使用に向いているので、バンライフにおけるバーナーに向いていると思います。
上のミニガスバーナーとどちらが良いか悩みどころですね〜。

ハンマー・ペグ

ハンマーとペグのコーナーです。
種類は少ないですが、必要なものは揃っています。
種類が少ない分、迷わずに済むというメリットもあります。

まとめ

ワイルドワンは他の大型店舗と比べるとアイテム数は少ないですが、少ないからこそ本当に必要なものが揃えてあります。
なのであれこれ迷うことなくアイテムを選ぶことができるので、初心者向けのショップではないでしょうか。
さらにこの店舗だけかもしれませんがソロキャンパー向けのアイテムが多く揃えてあるので、これからソロキャンプを始めようと思っている人は一度訪れても良いかもしれません。
さらにキラリと光るスグレモノが置いてあり、ワタシ的にはこれからバンライフにシフトしていくのでHOTERYミニガスバーナーと出会えたことがラッキーでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

埼玉県富士見市にあるキャンプGEAR専門 ...
埼玉県富士見市にあるキャンプGEAR専門 ...
千葉県の流山にあるおおたかの森ショッピン ...
先日埼玉の越谷レイクタウンにあるワイルド ...
先日“あまなゆ”にいくついでに山梨県北杜 ...
タラスブルバ。あまり馴染みのないブランド ...
今回神保町にあるVictoriaをフロア ...
東京神田の神保町界隈はスポーツ店や登山関 ...
Grandpa

Grandpa

36年間キャンプに親しんできた管理人が、培ってきた経験やTipsを共有するためのブログです。

関連記事

最近の記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

2023年4月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
TOP
CLOSE