アウトドアショップを彷徨っていたらソロキャンプ向けの焚き火台がいくつか並べてあったので紹介します。
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Wolf & Grizzly グリル M1 エディション with ファイヤーセット
![](http://hagemashiya-honpo.com/wp-content/uploads/2021/12/焚き火台01.jpg)
![](http://hagemashiya-honpo.com/wp-content/uploads/2021/12/焚き火台02.jpg)
2017年にカナダで誕生したアウトドアブランドのWolf & Grizzly。
日本では2019年に「A &F」が取り扱いを始めています。
写真はグリル M1 エディション with ファイヤーセットの中のグリルのようです。
調べるとこのグリルの下にファイヤーセーフという焚き火台を置いて使用するらしい。
メーカーのサイトには「これまでのコンパクトで携帯性に優れた焚き火台は使い勝手が悪く不恰好でなによりも耐久性に劣る」ということで、この部分を根本的に改善したギアのようです。
今回形が斬新であり折り畳むと非常に軽量コンパクトになる点で興味を持ったので紹介しました。
UNIFLAME 薪グリルsolo
![](http://hagemashiya-honpo.com/wp-content/uploads/2021/12/焚き火台03.jpg)
![](http://hagemashiya-honpo.com/wp-content/uploads/2021/12/焚き火台04.jpg)
ユニフレームのソロキャンプ用焚き火台です。
幅 約20.5cm
奥行 約18cm
高さ 約18.5cm
非常にコンパクトな焚き火台です。
しっかりした五徳で重いクッカーも乗せることができ調理もできます。
ただ、市販の薪はそのままでは使えませんね。
薪を縦に割って長さを1/3程度に斬る必要がありそうです。
BUNDOK 焚き火グリル
![](http://hagemashiya-honpo.com/wp-content/uploads/2021/12/焚き火台05.jpg)
![](http://hagemashiya-honpo.com/wp-content/uploads/2021/12/焚き火台06.jpg)
BUNDOKの焚き火台及びグリルです。
幅 290cm
高さ 260cm
奥行 180cm
非常にコンパクトな焚き火台グリルです。
BUNDOKのサイトにはこの商品はアップされていませんでしたから、既に廃盤となっていると思われます。
折り畳むと非常にコンパクトになります。
これも市販の薪はそのまま使えそうにありません。
WHOLE EARTH ラップトップ グリル ミニ
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![](http://hagemashiya-honpo.com/wp-content/uploads/2021/12/焚き火台08.jpg)
WHOLE EARTHのラップトップ グリル ミニ。
B5サイズの非常にコンパクトなミニグリルです。
折り畳むとB5サイズのパソコンのようになります。
ただ、小さいのはいいのですがどんな燃料を使ったらいいのか悩みます。
松ぼっくりや落ちている小枝、またはチャコールなどを使えばいいのか…
UNIFLAME 焚き火ベースsolo
![](http://hagemashiya-honpo.com/wp-content/uploads/2021/12/焚き火台12.jpg)
![](http://hagemashiya-honpo.com/wp-content/uploads/2021/12/焚き火台11.jpg)
UNIFLAMEの焚き火台です。
トライポッドと焚き火台が一体となっていることが最大の特徴です。
これは市販の薪がちょうど入るサイズになっており、上部のフックは15kgまで耐えられます。
小さめのダッチオーブンを吊るして使用することも可能でしょう。
市販の薪が入るのがありがたいです。
まとめ
今回アウトドアショップに展示されていたソロキャンプ用の焚き火台をいくつか紹介しました。
いずれも小型軽量化に工夫が凝らしてあり個性的なものばかりですが、いざ使用するとなると結構使いづらいのではないかと思ってしまいます。
市販の薪がそのまま使えるということがユーザビリティの出発点ではないかと考える今日この頃です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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