世の中にはとんでもないアイデア商品があるものです。
今回ネットでキャンプGEARをつらつらと眺めていたら「!」なGEARが目に止まりました。
なんとアウトドアチェアの背に2つのファンが着いた「空調チェア」
今年は5月でも夏日となる地域が続出し、これから更に暑くなると予想されます。
それ故このチェアは暑さ対策の一つの「解」となるんじゃないか?
そう思ったので急遽記事で取り上げます。
Table of Contents
サンコーってどんな会社?
サンコー(THANKO)株式会社は東京秋葉原にあり、
・家電製品の企画、開発、製造、販売、輸出入及びアフターサービス
・コンピュータ本体・周辺機器・ソフトウェア・アクセサリ・消耗品の販売業務
等を行っている会社です。
「あったらいいな」をカタチにする」という理念のもと、多くの製品を開発しているとのこと。
セナクール アウトドアチェア
ぱっと見は普通のローチェアですが、よく見ると背もたれの部分に2つの電動ファンが透けて見えます。
最近服に電動ファンを装着した「空調服」がガテン系の方たちの標準装備となっていますが、これはその椅子版。
いわゆる「空調チェア」といったところでしょうか。
商品名は「セナクール」となっていますが、サンコーには同じ商品名で「首に掛けて背中を冷やすデバイス」があります。
これはそのチェア版という位置づけなのでしょう。
冷却の仕組み
冷却の仕組みはとってもシンプル。
背もたれの部分に着いているファンが風を送るだけなのですが、夏場のフィールドではこれが非常にありがたい。
キャンプにおいては立っている時間よりもチェアに腰を下ろしている時間のほうがたいてい長くなります。
その長い時間常に背中に風が当たる。
アウトドアで背中側に扇風機があるという状況になるわけですね。
ただ、背もたれに背中を密着させていると風が広がるスペースが無いので、ファンの正面だけに風が当たります。
なので背中全体に風を当てるには少し上体を起こして、背もたれと背中の間に空間を作る必要があるのではないかと思われます。
特徴
①折りたたんだ状態から開くだけで使用できる。
収納状態から座面を開くだけですぐに使用できます。
②耐荷重120kg
大抵の人なら問題なし。
③埋込式コントローラー
三段階の風量調節が可能なコントローラーは埋込式なので無くす心配がありません。
④7〜10時間の連続使用
長時間の連続使用が可能です。
一回の充電で二泊三日までならなんとか持つのではないでしょうか?
もし電池が切れてしまうようなら、それは消し忘れorなにも作業せず座りっぱなしだということ。
キャンプではしっかり身体も動かしましょう。
このチェアを使う状況をシミュレートします。
①「暑い暑い」と言いながら木陰に置いた椅子に座ってスイッチをHIGHに入れ、風が背中全体に当たるように前かがみになる。
②体のほてりがやや収まってくるとスイッチをMIDDLEに入れ、背もたれと間隔を保ったまま上半身を起こす。
③暑さが落ち着くと背もたれに上半身を預けてスイッチをLOWに入れる。
こんな感じになるんでしょうね、きっと。
スペック
| サイズ | 幅590×奥行600×高さ740(mm) |
|---|---|
| 収納サイズ | 幅590×奥行90×高さ710(mm) |
| 重量 | 約4kg |
| 耐荷重 | 120kg(静荷重) |
| ケーブル長 | 約200mm |
| 電源 | USB(5V1.0A以上) |
| 消費電力 | 約4W(風速、高モード) |
| ファン数 | 2個 |
| 風速 | 低/LOW:約3m/s 中/MIDDLE:約3.5m/s 高/HIGH:約4m/s |
| 連続稼働時間 | 低/LOW:約10時間 中/MIDDLE:約8.5時間 高/HIGH:約7時間 ※10000mAhモバイルバッテリーの場合 |
まとめ
私は真夏のキャンプは標高が1,000m以上のフィールドでしかやりませんが、それでも昼間は暑いのでシェルターは木陰に張ります。
そんなときにこのチェアがあればもっと快適に過ごせるかなぁ…と思いました。
ただフレームがスチールなので、重量4キロとちと重い。
しかしこれは7,980円という価格にするための選択だと考えると納得がいきます。
どちらにしても車で移動するのならそれほど負担にはならないと思います。
ポチるかどうか、今考え中。
最後まで読んでいただきありがとうございます。










































