キッチン周りがスッキリ片付くシェルフがDODから発売されていました。
これまでカトラリーや包丁等の細長い道具はまとめてケースにどんっと入れていたので取り出しにくい。
スパイスやシーズニングは別のケースに入れていたので場所も取るし、ときにはケースごと持ってくるのを忘れたりして結構焦ったこともありました。
そこで目に止まったのがこのシェフレルシェルフLITE。
これはもしかしてスグレモノかぁ?
ということでレポートしちゃいます。
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小さなオカモチ型のシェルフ
このように見た目は小さなオカモチ型のシェルフです。
それを開くと料理道具とスパイス等を入れるケースが現れます。
またシェルフは分離することができるのでそれぞれを一番必要なポジションに置くことができます。
これは地味ですがありがたい仕様です。
調理道具は必要最小限のものは一通り収納できそうです。
スパイス類は取捨選択が必要になるかもしれませんが、入っているものがひと目で確認できるので入れ忘れが減ります。
特徴
①包丁は2本収納可能
包丁は刃渡り19cm刃幅5.5cmまでの包丁を2本収納可能であり、また包丁ホルダーは取り外すことができるので包丁収納が不要の場合はそのスペースを他のもので埋めることが可能です。
このシェルフは密封型ではないため上から道具を取り出すことができるという点は便利なのですが、小さな子供がいる場合などはそれが逆に危険となる場合もありますね。
そういう場合は包丁等の刃物は別の場所に収納するので、このように包丁ホルダーが着脱できる構造はありがたいです。
ただし、取り外した包丁ホルダーを失くしちゃうだろうなぁと内心不安に思うのは私だけ??
②小さなカトラリーもしっかり収納
ツールシェルフ最前部のホルダーは5つに仕切られており、ティースプーンやマドラー、箸などの小物を収納できます。
③ラップやアルミホイルもしっかり収納
ツールスタンドの後部はラップとアルミホイルが収納できます。(4.3cm×5.8cm四方のもの)
④タオル掛けになるハンドル
ハンドルを前に倒すとタオルやふきんのホルダーとして使用することができます。
⑤コンテナボックスにしっかり収納
DODの“ヨクミルヤーツ”やそれと同等サイズのコンテナボックスにきっちりと入る設計です。
きっちり入るためコンテナが倒れても中のシェルフはコンテナの蓋に当たって倒れることがありません。
仕様
まとめ
シェフレルシェルフLITEは小型の調理器具やカトラリー等の収納運搬GEARとしてはかなり完成された形態だと思います。
容量的には少し小さいと感じますが、これは人数次第ですね。
4人までのファミリーやグループなら十分だと感じます。
特にスパイス等は準備段階ではあれもこれもと荷物に加えてしまいますが、結果使わなかったものばかりということがよくありますね。
予定しているメニューに合わせてきっちり取捨選択する必要がありますが、そこで悩むのもまた楽しい。
調味料やスパイスに関しては「迷ったら切る」
これ格言です(笑)
私の場合は写真の右側のウッドプレートにフックを取り付けて、そこに掛けるようにしてもいいなぁとおもいました。 ↓ここ
最後まで読んでいただきありがとうございます。