車中泊に行ったついでにひたち海浜公園のすぐ横にあるショッピングモールのアウトドアショップに寄りました。
そこで見かけた気になるGEARをいくつか紹介します。
目次
FDコンフォートベンチ（TARAS BOULBA）
ゆったりとした座り心地の２人用ベンチ。
木製アームレスト付で、背面と座面にパッドが入っているのでなかなかの座り心地です。
これが気になったのはズバリ軽バンの中でも使えそうだったから。
車の中に入れて座ってもまだ頭の上には余裕のスペースがあります。
海辺の駐車場に車を停めてリアハッチを上げ、この椅子に座ってぼーっと海を眺めるのはサイコーだろうなぁ…などと妄想が膨らみます。
持ち上げてみたところサイズの割には軽く、畳むと場所も取らないので使い勝手が良いと思います。
もちろん車中泊ばかりではなく、キャンプでも十分使えます。
キャンプデートのときなどは必須じゃないでしょうか（笑）
RESTORE TC（HOKA）
伸縮性のある靴下のようなアッパーに、30%サトウキビ由来のEVAインソール、20%サトウキビ由来のEVAアウトソールを組み合わせ、つま先の保護のためのEVAトゥキャップと部分的なストレッチパーツで、快適な履き心地を実現しているスニーカー。
試しに履いてみましたがとても履き心地が良く歩きやすい。
色々と動き回ることの多いキャンプだからこそ、このように動きやすいスニーカーは重宝しますね。
因みに価格表示がなかったのでスタッフさんに確認したら17,600円とのこと。
そっと棚に戻しました。
クピルカ ムーミン（KUPILKA）
クピルカ社はフィンランド南東部、自然あふれるカレリア地方に拠点を置き、環境に配慮したものづくりを行っています。
フィンランドカレリア地方の間伐材を利用した木材繊維とポリプロピレンを混ぜ合わせて作られた素材は高い耐熱性と耐久性が特徴。
伝統的なカップを現代風にアレンジして生まれたクピルカシリーズは、木製食器の自然な風合いとプラスチック食器の扱いやすさを併せ持つ、新しいクックウェアです。
ムーミンは、スウェーデン系フィンランド人の女性作家トーベ・ヤンソンが生み出した世界的キャラクター。
その自然に優しい世界観にぴったりなテーブルウェアは軽く、手によく馴染むので「マイカップ」として持っていてもいいかなぁと思います。
５MINUTES ONE-PAN PASTA KIT（シーズコア）
パスタと具材、調味料がワンパッケージになったミールキットです。
下ごしらえ不要で小さめのフライパン一つで調理が可能。
軽くかさばらないので登山にぴったりですが、ソロキャンプや車中泊にも最適です。
簡単に本格的なパスタを楽しむことができるので、次の車中泊で試してみようと考えています。
ネイチャーストーブ（ユニフレーム）
薪ではなく、地面に落ちている枝や落ち葉、松ぼっくりなどを燃料に使用するストーブです。
メッシュ状の底部とそれを支えるX字型のスタンドが酸素供給を促し、さらに本体形状と相まって上昇気流を発生させるので強い火力を得ることができます。
そのため調理用バーナーとしても使用可能。
軽く、折りたたんで収納ケースにいれると非常にコンパクトになるので、登山やツーリングキャンプなどに最適だと思います。
もちろんソロキャンプでもOK。
ただし、ガスバーナー等と異なり、安定した火力を持続させるためにはある程度慣れが必要なので、どちらかというと上級者向けですかね。
インフレータブルピロー
枕が合わないと眠れない人向けのインフレータブルピロー。
空気の量でサイズや硬さを調整できるので、自分の好みに調整することができます。
私もインフレータブルピローを持っていますが、サイズが小さく今ひとつ使いづらい。
思わず下の写真のロゴスの製品を買ってしまいそうになりました。
今回は思いとどまりましたが、次のキャンプ・車中泊のときには持っているだろうなぁ。
FIREWOOD TONGS（
この火ばさみ、実は私持ってます。
シンプルで使いやすく、値段も499円。
コストパフォーマンスが非常に高いスグレモノです。
先端部分が鋭く尖っているので大きな薪でもしっかりホールドしますし、小さい枝なども簡単につまむことができます。
私はこれを5年ほど使っていますが全然壊れません。
まあ、壊れたらまた買えば良いんです。
500円くらいですから。
すでに他の火ばさみを持っている人もサブとして荷物に忍ばせておくのもありだと思います。
とにかくオススメの一品ですよ。
まとめ
車中泊のついでにアウトドアショップを駆け足で周っただけですが、いやー楽しいですね。
僅かな時間でしたがこれだけの気になるGEARがありました。
キャンプGEARは一通り持っていますが、まだまだ欲しいものが山程あります。
懐に相談しつつ、チマチマとポチっていこうかな。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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