1月15日(日曜日)TOKYO OUTDOOR SHOWに行ってきたのでその様子を紹介します。
ただ人が多すぎて写真を撮るのが一苦労。
どうしても人が映り込むのでちゃんと写真が撮れません…
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AUTO SALONとの共催
当日は幕張メッセでTOKYO AUTO SALONが開催されていました。
日曜日ということもありすごい人の数。
OUT DOOR SHOWはこじんまりとした印象です。
と言ってもこの賑わい。
出展各社のブース
エントランスに一番近いブースにはスノーピーク。
ブース全体を撮ろうにも人が邪魔になって肝心のgearが隠れてしまう(泣)
雰囲気だけ感じてください。
ただキャンプgearはそれ程多くは展示してありませんでした。
まるで本気を出していない様な…
スノーピークの横には樽型のサウナが。
その横には木製の皿。
同じメーカーかと思いきや違うメーカーということです。
これからは木のテーブルウェアだよ!ということでしょうか?
サウナ正面。
ガラス張りだと丸見えですよね?とスタッフの方に訊いたところ、ここには木製の壁がつくとのこと。
そりゃそうですよね。
ただ、私はキャンプ場で整いたいとは思わないなぁ。
キャンプ場ではキャンプを楽しみたいから。
近くにはジェットログというスウェーデントーチが展示してあります。
ファイヤーピットが要らないスウェーデントーチ。
最近人気が出てきましたね。
このジェットログは間伐材を使っているとのこと。
間伐材は基本的に細い丸太なので建築資材ではなくチップに加工され安価に取引されるそうです。
この間伐材をスウェーデントーチに加工することで付加価値をつけて有効活用することにより林業従事者の収益向上に役立てているとのこと。
奥に進むと変わったハンモックテントが展示してありました。
なんだかSFに登場しそうなテント。
ソロキャンプ用ですね。
さらに進むと小さなチェーンソーが。
おもちゃかと思いましたがちゃんと使えるそうです。
妙に気になりました。
そしてまたまたバレル型サウナが。
本当にサウナブームなんですね。
このサウナユニットはリーズナブルに本格的サウナが楽しめるということで、自宅や別荘、保養施設、ホテル、旅館等で簡単に設置できるそうです。
でもアウトドアショーにサウナって必要あるんですかね?
テントサウナならまだわかりますが…
アウトドアスタイルのファッションブランドGO OUTのブースです。
私的にはアウトドアウェアはワークマン一択なので軽くスルー。
次はフードコーナー。
ジャマイカジャークチキンのペーストが並んでいます。
辛いもの好きの琴線に触れるネーミング。
もちろんお買い上げです。
次のキャンプ部の部活で使う予定。
他にも色々な調味料が並んでいます。
オイル漬けの小瓶。
酒好きにはたまらないラインナップです。
いぶりがっことチーズのオイル漬けをお買い上げ。
これも次のキャンプで食す予定です。
次は韓国のメーカーコーナー。
ペレットストーブが気になります。
突然テントの展示。
SOTOのソロテント。
今年発売されます。
「HORUS SOLO T/C(ホルス ソロ T/C)」
SOTOがテントを作っていたなんて…
ちょっと驚きです。
TC素材でウインドスクリーンと一体型。
さらにギミック満載とのことで正式発表が楽しみです。
キャンピングカーコーナー。
と言ってもキャブコンやバンコンの一般的なキャンピングカーではなく、ちょっと変わったキャンピングカーばかりが展示されていました。
隣ではオートサロンが開催されているのでその流れかなぁ。
見た目が超残念!
しかしなんだかとても気になるキャンピングカー。
まとめ
今回はTOKYO OUTDOOR SHOWのレポートの前半を書きました。
OUTDOOR SHOWという割にはキャンプgearの展示が少なく、少々違和感を感じながら歩きました。
次回は後半をレポートします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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