実家で不幸などもあり、6月はフィールドに出ることがなく終わってしまいました。
一ヶ月以上野営しないと精神衛生上良くない。
といってもすでに暑い季節に突入している。
さて、どうしようと考えていると、富士五湖辺りは標高もそこそこ高いし、まだ涼しいのでは?
そうだ、精進湖があるじゃないか!
というこうとで、急遽精進湖へ出かけることにしました。
ところが…。
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談合坂SA

午前9時ころ出発し、談合坂SAに着いたのが11時過ぎ。
日曜日なので中央自動車道の下りはそれほど混んではいませんでした。

SAは多くの幟が林立し、神社の縁日状態です。
ここでランチにしようと思います。

SAの駐車場の端には自衛隊の車両がずらりと並んでいました。
富士演習場にでも行くのでしょうか?
総合火力演習は終わったはずですが…。

レストランブースにはなんと「伝説のすた丼」が出店していました。
これは食せずにはいられない。
しかしここだけ行列ができています。
原因は自衛隊のお兄さんたち。
鼻息荒くテイクアウトの列を作っていました。
ご苦労さまです。
日本の国防はおねがいしますよ〜。

私は伝説のすた丼腹八分目セット。
これだけでも十分満腹になります。
今回の車中泊キャンプはソロなので、おろしにんにくをこれでもかとトッピングしました。
お味は安定のすた丼。
にんにく臭くても一人なのでヘーキです。

SAからは富士山が見えます。
夏の富士山は白い帽子を脱いだ状態。
この御姿は雄々しさを感じさせます。
白い帽子を被った御姿は少し女性的な柔らかい印象です。
精進湖
精進湖から見える富士山は「子抱富士」で有名。
手前にある大室山(標高1,468m)が富士山と重なることで、親富士が子どもの山を抱っこしているように見えることからそう呼ばれています。
私はこの風景が好きです。
山梨側から見る富士山は日陰となるので、少し沈んだ色をしています。
静岡側から見る富士山は太陽の光を浴びて明るく力強い印象ですが、このような落ち着いた雰囲気の富士山もまた格別。

さて、約一年ぶりの精進湖ですが、なんと「全国少年少女カヌー大会」が開催中!
そのため「精進湖キャンピングコテージ」は休業していました。
何というタイミングで来てしまったのだろう…。
仕方なく、しばし精進湖をウロウロして、こういうときのためにチョイスしておいた「西湖自由キャンプ場」を当日予約しました。
西湖自由キャンプ場
西湖は精進湖と同じく富士五湖の他の湖に比べると観光施設が少ない静かな環境です。
「西湖自由キャンプ場」はその北岸にあるフィールド。
湖の対岸には紅葉台キャンプ場があります。
受付

西湖の湖岸に沿って走る県道21号線の脇の看板に従って湖方向へ入っていくと管理棟があります。
管理棟へは一旦手前の「受付待ち車両停車位置」に車を停め、歩いて向かわなければなりません。


簡単なインフォメーションがありました。
「本日空きあり」と看板に出ているくらいなので、予約していなくてもサイトに空きがあれば大丈夫のようです。

灰捨て場です。
火が付いていても構わず捨てていいそう。
ゴミは有料で引き取ってくれますが、今回はソロなのでそんなにゴミも出ないと考え、持ち帰ることにしました。

第二炊事場。
ここではファイヤーピット等の汚れの酷いGEARの汚れを落とす場所。

ここが通常の炊事場です。
お湯は出なかったような…。

回収ボックスは受付が終わった後に渡される”受付完了札”を帰るときに入れます。
支払い等はチェックインのときに終わっているので、管理等には挨拶せずにこの箱に札を入れてキャンプ場を出ることが可能。
手軽でいいシステムです。
富士山が見える!

フィールドからも富士山が見えました。
頭だけ、ちょこっと。
フィールド

フィールドは結構広い。
ただ惜しむらくは傾斜が多いことが難点かな。
場所によってはかなりの傾斜があり、そのようなサイトは料金が低めに設定されています。

サイトは細いロープで仕切られているので遠目からではわかりません。
しかし、それぞれのサイトが広めに取られているので、全てのサイトが埋まっていてもテントがぎゅうぎゅうに詰まることは無いと思います。


私が陣取ったのはオレンジの○のサイト。
ここは左の貸しボートエリアが近いので、早朝釣り人の車の出入りがあるらしく、そのため他のサイトよりも料金が低く設定されています。
私は朝起きだすのが早いので、早朝の車の出入りは気になりません。
一泊3,000円でした。


フィールドは当然のごとく湖方向へ傾斜があります。
私は頭を運転席側にして寝るので、リアハッチ側を湖に向けて停めました。

水着を着た家族連れが水遊びをしています。
このキャンプ場にはシャワー施設がないので、暑い季節は湖水で汗を流すしかありません。
私も水着を持ってくればよかったと、非常に後悔しました。
暗くなってからトランクス一枚で水浴びしようか…と密かに企んだのですが…。

日曜日ですが、結構な数のキャンパーが居ます。
ただフィールドが広いので、いい感じの散らばり様です。
隣のサイトが遠いので声も聞こえず、全体的に静か。
というか、ほとんど無音の世界です。
し、静か過ぎる…。

サーフェスは土と小砂利。
これだと雨が降ると泥汚れが付いてしまいますね。
しかし砂利混じりなので水たまりは出来にくいと思います。
私は車中泊なのであまり関係ないけど。

曇っているので太陽は雲に隠れています。
気温は29°C。
しかし湿度がそれほど高くないので汗だくになることはありませんが、それでもジワっと汗ばみます。
夜はおそらく20°C前後なので、過ごしやすいと思います。
多分…きっと…。


時折湖面をカヌーを楽しむ人や釣り人が音もなく横切っていきます。
カヌーも釣りも基本黙ってやるものなので、本当に静か。
SAPを楽しむカップル。

バックドア ステー

今回、バックドア ステーを使用します。
これはリアハッチを少し開けたままでロックすることができるGEARです。
写真のように片方をストライカーに差し込み、リアハッチのドアキャッチにロックがかかるまで、ステーをしっかり押しこみます。
これでセットは完了。
あとは車のドアをロックすると、リアハッチを開けることはできません。

この状態で夜を過ごすことで、気持ちよく寝てしまおうという魂胆です。
まとめ
目当ての精進湖畔のキャンプ場では無かったけれど、静かな西湖のキャンプ場を開拓できたのはラッキーでした。
湖水も綺麗で次は水着を引っ提げて来たいなぁと。
次回は後半を書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。



















