レジャーシートって地味だけど超万能なキャンプの縁の下の力持ち!。
「使わないとわからない、使ってみると手放せない」そんな存在なのです!
Table of Contents
キャンプでレジャーシートが活躍するシーン
① テントの“下敷き”として【=グランドシート代わり】
・テントの底が汚れたり傷つくのを防ぐ!
特に防水タイプのレジャーシートなら、湿った地面も怖くない!

ポイント:テントよりちょい小さめに敷くのが正解!はみ出すと雨水が染み込む。
② ピクニックスタイルで“ゴロ寝&団らん”スペースに
・テーブル出さずに地べたでのんびりしたいときに最強。
小さい子連れキャンプなら、これが子ども専用スペースにもなる!
③ 荷物の仮置き場として【設営・撤収時に活躍】
・テントやギアを一時的に“地面に置きたくない”とき、サッと敷くだけで超便利。
砂・泥・草がつかないから、片付けもラク!

④ 雨撤収時の“濡れ防止シート”に
・テントやタープを畳むとき、レジャーシートの上で作業すると濡れずに済む!
雨キャンプには必携アイテム
⑤ インナーテントの“冷気・湿気カット”補助に
・寝袋の下に敷くことで、底冷え軽減!
クッション性もUPして、寝心地が全然違う♪
⑥ 薪置場としてシート代わり(※不燃素材じゃない場合は注意!)
・薪の整理や道具置きに使うことも。
ただし、火の粉には弱いから焚き火台の真下はNG!
⑦タープや風除けとして使用することができる
・グロメット付きのレジャーシートは予備のポールとガイロープがあればタープとして使用することができる!
・立ち木や車等に固定することで風よけとしても利用できます。
レジャーシートのタイプ別応用例
タイプ | 特徴 | オススメ用途 |
---|---|---|
アルミ蒸着 | 冷・湿気に強い | グランドシート代わり/寝袋下 |
コンパクト折りたたみ式 | 軽い/高収納性 | 荷物置き場 |
防水ターポリン素材 | 頑丈/防水性 | 雨の日・泥地 |
撥水布タイプ(おしゃれ) | 見た目良し/おしゃれ | インスタ映え/子どもの遊び場に最適 |
まとめ
レジャーシートは
・地面を“快適な居場所”に変える魔法のGEAR
・設営・撤収・ごはん・くつろぎ…あらゆる場面で活躍
・荷物にならない割に“働きすぎる”コスパ最強アイテム!
それ故毎回荷物の中に忍ばせておくことをオススメします。
何より場所を取らないので収納スペースを圧迫することもないし、いざというときに重宝しますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。