あの“ドン・キホーテ”がアウトドアブランドを展開しているらしい!
ブランド名は“GREEN STAGE”
早速調べてみました。 《後編》
Table of Contents
焚き火台
焚火ヘキサグリル
組み立て時 収納時
幅 45cm 56cm
奥行 39cm 4cm
高さ 26cm 43cm
重量 ?
価格 5,478円
本体はステンレス製。
焚き火とバーベキューを両方楽しめます。
収納できるバッグ付き。
【感想】
ソロキャンプや少人数向けの焚き火台ですね。
ステンレス製なので手入れが楽です。
グリル使いのときに炭を追加する場合、網を持ち上げる必要があるという点が気になります。
本体の一角に投入口的なスペースが欲しいところです。
キャンピングキャリーケース
BE-PALとのコラボで生まれたキャンプ用キャリーケースです。
ソロサイズ
内寸 外寸
高さ 55cm 62cm
幅 31cm 32cm
奥行 31cm 32cm
重量 3.9kg
価格 17,589円(税込)
ソロキャンプ道具一式入れても余裕のサイズ感。
多彩な荷室で小物から大物ギアまで分納して収納できます。
◯2か所の開閉口 ◯取外してラックになるポケット付き ◯TSAロック搭載
◯走行性抜群の大型ホイール ◯カップホルダー付きミニテーブルでも使用可能
ファミリーサイズ
内寸 外寸
高さ 70cm 77cm
幅 39cm 40cm
奥行 36cm 37cm
重量 5.1kg
価格 19,789円(税込)
テント、タープ、3人分のシュラフ、調理道具までマルっと収納可能!
多彩な荷室で小物から大物ギアまで分納して収納できます。
◯2か所の開閉口 ◯取外してラックになるポケット付き ◯TSAロック搭載
◯走行性抜群の大型ホイール ◯カップホルダー付きミニテーブルでも使用可能
【感想】
キャンプ用のハードキャリーケース。
全く考えもしなかったキャンプとハードキャリーケースの相性。
確かにソロキャンプ用の道具は小さく収納できるので、キャリーケースに収まると思います。
荷物をすべて詰め込んで、キャリーケース一個を引いてキャンプ場のテントサイトに向かうのもありですね。
ソロキャンプではリュックに荷物を詰め込んで行くというイメージが強くありますが、リュックって意外とものが入りません。
また荷物を上から詰めていくので、先に詰めたものを出したいときは上のものを出す必要があり、けっこう不便です。
キャリーケースだとそれがないので楽です。
さらに蓋の裏側はメッシュのポケットで細かい収納ポケットが配されており、小物を分類して仕舞うのに便利です。
また荷室の仕切りポケットは取り外して小物用ラックにもなるそう。
キャンプでは小物がどこに行ったかわからなくなることが多々ありますが、このキャリーケースがあればそれを防止することができます。
さらにさらにローテーブルとしても使えるところがニクいです。
ファミリーキャンプの場合はさすがにこのキャリーケース1個でOKという訳にはいかないと思いますが、これからの季節、防寒着等衣服が増えることを考えるとこの大容量は嬉しいですね。
というか、コレって普通の旅行用のキャリーケースとしても非常に有能なのでは?
普通のキャリーケースは細かいポケットが付いていないものがほとんどなので、この機能は非常にありがたいと思います。
アウトドア用なので作りもしっかりしているでしょうし、私はどちらかというと旅行用に欲しいと思いました。
まとめ
GREEN STAGEの2021商品をサイトから紹介しました。
もちろんコレ以外に商品は多くあると思います。
近く店舗に行って他の商品をチェックしたいと思います。
その時はまたレポートします。
最後にGREEN STAGEさんにお願いが…
商品詳細ページを充実させて、もっと商品をPRしてくださ〜い。
最後まで読んでいただきありがとうございます.
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