これであなたも冬キャンプの達人?
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ソロキャンプの場合
ソロキャンプをファミリーキャンプと同じ考え方で装備を選んでも全く問題はありません。
しかし、ソロキャンプが一人で気ままに楽しむものであるなら、用意する装備はできるだけ少なくシンプルにまとめたほうが良いでしょう。
装備(ギア)
・テント
特に新しく用意する必要はありません。
・マット
ファミリーキャンプと同じく、R値が3以上のものを用意します。
・シュラフ
ファミリーキャンプと同じです。
・シェルター(タープ)
暖房器具を使うのであればシェルターは必要ですが、焚き火だけで済ます場合はタープがいいでしょう。基本1人なので、設営が楽なものの方がおすすめです。
天気予報で雨の心配がない場合は、テントだけでも良いかと思います。
私はアメリカ陸軍のポンチョを広げてテントに重なるようにロープで張り、タープ代わりにしてしまうこともあります。立木の多い林間サイトであればスピーディに設置できるので重宝しています。
またポンチョは寒いときに防寒着の上から着ると、完璧な防風アウターになります。
軍用ウェアは無骨ですが動きやすさ、頑丈さ、速乾性等の理由でCAMPには非常に優れたアイテムです。
装備(暖房器具)
ソロキャンプの場合の暖房器具はズバリ焚き火で良いかと思います。
もちろん何らかのストーブを利用するのも良いと思いますが、先述のように荷物をシンプルにするなら焚き火だけにすることをオススメします。
装備(ウェア)
服装についてはファミリーキャンプと同じ考え方です。
料理
ファミリーキャンプの場合は人数が多いこともあり、メニューも複数準備することになると思いますが、ソロキャンプの場合は自分が食べたいものを食べたいだけスーパーで調達すればいいでしょう。
ただ寒いので体を温めるものが1品は欲しいですね。パック入りで温めるだけのおでんセットとか鍋とか。
私は焚き火を見ながら飲むのが好きなので、つまみになりそうなものを選んでしまいます。
基本、一人で飲み食いするときはあまりたくさんは食べないので、少なすぎるかなと思うくらいで十分です。
炭水化物はバケットか「サトウのご飯」的なものがあれば良いのではないでしょうか。
以上2回に渡って冬キャンプのポイントについて書かせていただきました。
これから冬キャンプにチャレンジしようと考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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