本日ダイハツの軽バン「アトレー」が納車の運びとなりました。
この車はこれからの私のアウトドアライフを共にする相棒となるはず。
今回はこの相棒を軽く紹介します。
(車のことはあまり詳しくないので本当に軽く…)
Table of Contents
アトレーRS
ダイハツの軽バン「アトレー」は商用車のカテゴリーに属します。
商用車なので何と言っても荷室が広い。
それに背も高い。
これはバンライフに最適でしょう!ということで購入しました。
リアハッチを開けるとご覧のようにフラットで広い空間が現れます。
私はリアシートを使うつもりはないので最初から折りたたんでいます。
選んだ理由
①SO9の内装対象車である
アトレーはバンライフ用軽バンビルダーである”SO9”さんが展開するバンライフエブリィシリーズの対象車であり、工房に持ち込むことでバンライフ向け内装施工が受けられます。
②コストが低い
私は車にはステータスを置きません。
車は移動の道具だと考えています。
道具であるならコストは低い方がいい。
実際税金が安く燃費もいい。
さらに有料道路料金が安い。
長期間旅をするときにこのコストの安さは非常に重要になりますからね。
③過給器がついている
とは言え660ccのエンジンは非力です。
高速道路や長い上り坂でストレスなく走るためには過給器が必須だと考えました。
アトレーは過給器付きなのでパワーがあります。
④荷室がフルフラットになる
後部座席を畳むとフルフラットになります。
車中泊の旅は睡眠が命。
フルフラットであることは最重要ポイントです。
⑤ミッションがCVT
商用車のミッションはたいてい4段ATですがアトレーはCVT。
なめらかでスムースな変速が特徴です。
他にも色々ありますが主な理由は以上となります。
今後の予定
現在は何も手を入れていない状況ですが6月に入ったら色々な装備を揃えて7月中盤くらいには内装施工を完了させたいと思います。
ただその前に何度か車中泊をやって、必要なものや不要なものを絞り込む必要がありますね。
そのためにも車中泊に必要なものから揃えます。
・シェードセット
・防虫メッシュ
・ボーンバー(リアゲートを少し開けておくことができるパーツ)
とりあえずこれだけあればこれからの暑くなるシーズンでも車中泊できるでしょうから。
とにかく先ずはやってみて、そこで大変な目に遭ってその対応を考える。
トライアンドエラーの繰り返しですかね。
まとめ
バンライフの相棒を少しづつグレードアップしていくのはワクワクします。
Amazonでポチッとやる手にも力が入ります。
さあ、どんどんポチるぞー!
海辺の駐車場に車を停めてリアハッチを開放し、沈みゆく夕日を見ながらビールをクイッと飲る。
あーーー早くやりてぇ〜
最後まで読んでいただきありがとうございます。