モンベルの新宿店でキャンプ道具を色々と見ていたら面白いものを見つけたので記事にしたいと思います。
Table of Contents
野筆セット
アウトドアで書道を楽しめるツールです。
これはモンベルが製硯師の青栁貴史氏と共同開発した野筆セットです。
硯板、筆、墨などをコンパクトなケースに収められています。
アウトドアで一句詠んでもいいですし、水墨画を描いてもいいですね。
硯は可愛いけど醤油差しは水入れ??
これで川や湧き水を吸って墨をするなんて風流ですね〜
私は毛筆の腕が半端なくだめなのでこれ持っていても猫に小判。
でも絵は描けるかも…
野点セット
コンパクトな野点セットです。
茶せん、茶杓、いずれも携帯性を重視してサイズを小さくした特別仕様。
茶せん、茶杓、茶碗、茶巾、盆2枚、棗(なつめ)が入っています。
桜咲き乱れる春、紅葉に彩られた秋にフィールドで野点を楽しむことができます。
私的にはお茶の嗜みは全くありませんが、こういうミニチュア版というのはコレクション欲をそそりますね〜
浄水ボトル
モンベルが扱っているGRAYLというブランドの浄水ボトル“ジオプレスピュリファイヤー”です。
フィールドで水が不足したときに川の水等をわずか8秒で浄化することができます。
ウイルスや細菌、エキノコックスなどの寄生虫も99.9%除去可能。
通常のキャンプでは水が不足することは考えにくいですが、災害時に水道が止まってしまったとき等に備えておけば安心ですね。
私はキャンプ場ではない場所でキャンプすることが好きなので有ってもいいなぁと思いました。
登山用カップヌードル
これはモンベルの製品ではないですが、登山等でいつでもどこでも熱いお湯を入れるだけでカップヌードルを食すことができる製品です。
普通のカップヌードル、シーフード、チキンラーメンがありました。
非常食として備蓄してもいいですね。
スーパー等で売っている普通のカップヌードルを買えばいいじゃんって?
いや、この普通ではない姿形が良いんですよ〜
エアボード
ボディボードのスノー版ですね。
これに腹ばいになってゲレンデを滑走するスリル満点のスノーアクティビティ。
視点が低いのでそのスピード感は半端ないと思います。
ハードな使用にも耐える高強度素材ながらインフレータブルシュラフマットと同じ構造なので空気を入れるだけで準備が整います。
おまけに軽いので持ち運びも楽ですね。
一見おもちゃのようですが、多分これ子供には危ないと思います。
すごくスピードが出そう。
キャンプ道具ではないですが、雪山でキャンプするツワモノには有っても良い道具ではないでしょうか?
(これが使えるような場所で雪山キャンプする人はいないでしょうけどね)
まとめ
今回は新宿のモンベルショップで見つけた意外なものをレポートしました。
キャンプに必要ではないけど趣味が合えばぜひとも欲しくなるようなモノたち。
またキャンプ道具は災害時に重宝するものばかり。
それは食においても同様ですね。
ワタシ的にはカップヌードルが気になりました。
次のキャンプには持っていこうかなと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント