先日谷川岳ドライブインキャンプ場で二泊三日の部活をしてきました。
今回はその様子をレポートしますが、二泊三日ということで写真の量が多いので２回に分けます。
目次
初日
９月終盤の日曜日。
天気も上々。
集合場所は関越自動車道の赤城高原SAです。
全員揃ったところでキャンプ場に向けて出発。
月夜野にあるショッピングセンターで食材や薪を購入。
谷川岳ドライブインキャンプ場
どう見てもドライブイン。
大型バスも停まっています。
受付はドライブインの中にあるレジカウンターで行います。
施設のすぐ近くには湯吹の湯という温泉があり、ここで汗を流すことができます。
自転車がおいてあります。
「壊れていなければ自由に使ってください」とのこと。
洗い場です。
お湯も出ます。
洗剤、スポンジ、タワシが置いてあるので持参しなくても大丈夫。
テントサイト
テントサイトはドライブインに面する道路に沿って設けてあります。
サーフェスは芝でクッションが効いており、シュラフマットがなくても大丈夫かもと思えるほどです。
例のごとくテントサイトをフェンスで囲んでドッグランにします。
私の相棒は流石にフェンスの外。
大きいスクリーンタープを２つ繋いでリビングにします。
キャンプ部イチのタフマンHさんのテント（ねぐら）
なんとシュラフをシートの陰に入れただけのシンプルなもの。
虫とかケモノは怖くないのでしょうか…
ワンタッチテントで爆睡するNさん。
このテントフライシートがありません。
雨風が強いときには大変なことになります。
このことをいくら言っても本人は全く気にしません。
一度痛い目にあわないとだめですかね。
ただ風雨が強くこのテントが水浸しになるということは、おそらく同じ場所でテント張ってる我々も痛い目を見ることになるわけで…
相棒の内装
私の相棒は日々進化を続けています。
天井にはネットを吊るし、シェードを収納しています。
壁にはメッシュボードを取り付けて軽いものを掛けています。
就寝時はライトや車のキーを掛けて置くことで、夜中にトイレに行くときにもすぐに手にすることができます。
あちこちを探す手間が省けて非常に便利です。
初日の夜
ディナー
新入部員のSさん。
実は前職が中華料理のシェフ！
今回のディナーは大活躍です。
チャーハンの具
色々な具を細かく切って準備してあります。
これだけでもプロの片鱗がうかがわれます。
唐揚げです。
うめ〜！
フカヒレスープ
うめ〜
ウインナーの野菜炒め
うめ〜
麻婆豆腐。
市販の”素”は使わず、色々な調味料を合わせて味付けです。
これもまたうめ〜
当然のことながら中華料理祭りでした。
ほたてを焼いています。
今回この中に傷んでいる物があったようで、数人が翌日トイレに駆け込んでいました。
ホタテは脚が速いので生よりも冷凍のほうが安心です。
まとめ
９月末とはいえ東京あたりは真夏日。
ここ谷川岳の麓は昼が25度前後、夜は15度前後でした。
夏キャンプは高地に限ります。
更に今回は中華料理のシェフを帯同していたので、初日のディナーは中華料理のフルコース。
いや〜、満足満足。
次回は二日目〜最終日の様子をレポートします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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