これまで私がいったことのあるキャンプ場でオススメしたいフィールドベスト3を紹介します。
ただし私が関東住まいなので必然的に関東周辺に限られますので悪しからず…
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第3位 喜多川キャンピングベース
喜多川キャンピングベースは埼玉県飯能市にあるキャンプ場です。
特徴は全サイトがウッドデッキになっているところです。
地元の林業を活性化し“100年続く森を育てる”ためのプロジェクト「川上ノ森」プロジェクトの一環として、地元の木材”西川材”の間伐材を使ったウッドデッキはキャンプを易しくしてくれます。
スタッフの皆さんも非常にフレンドリーで居心地がいいキャンプ場です。
ウッドデッキのいいところは
・平らだからよく眠れる
・雨が降っても道具が汚れない
という点にあります。
またウッドデッキ用のペグも無料で貸し出してくれます。
焚き火はウッドデッキの外側の土の部分でやります。
難点は上の段のサイトから丸見えというところでしょうか。
それさえ気にしなければ非常にいいキャンプ場です。
キャンプデビューにも適しています。
第2位 フォレストサンズ長瀞
フォレストサンズ長瀞は埼玉県秩父郡長瀞町にあるリバーサイドのキャンプ場です。
荒川上流の長瀞渓谷の清流の音に包まれた静かな佇まい。
この好立地に広がる総合アウトドアレジャー施設です。
テントサイトは破砕レンガが平らに敷き詰めてあり、水はけが良いのが特徴です。
また各テントサイトからは長瀞渓谷の変化に富んだ景色を堪能することができ、非常に心休まるキャンプ場です。
第1位 あまなゆ
あまなゆは山梨県北杜市にあるキャンプ場です。
ここはオーナーが一人で一年がかりで山を切り開いて作ったキャンプ場。
オーナーのこだわりが詰まった非常にいいキャンプ場です。
特徴としては「林の中に置き去りにされた感覚を味わえる」となりますかね。
各サイトは森の木々でうまくセパレートされ、まるで自分たちだけがキャンプしているような感覚になります。
また日本の山にありがちな杉の木ばかりの環境ではなく、色々な種類の木や植物が生い茂る自然林であることがとても良い。
きれいに整備された人工的なキャンプ場とはまさに正反対に位置するキャンプ場です。
このキャンプ場は一度行ってみる価値があります。
大規模に開発された人工的なキャンプ場には無い自然の懐に抱かれる心地よさを与えてくれるキャンプ場です。
まとめ
これまでに行ったキャンプ場の中でいいと思った3箇所を紹介しました。
とは言え、わたし的には気に入ったキャンプ場には何回も行くのであまり多くのフィールドを知っているわけではありません。
しかし、この3箇所は一度行く価値はあると思います。
もちろん他にも素晴らしいフィールドがあると思いますし、これからも良いキャンプ場を探して彷徨うつもりです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。