JAPAN Campingcar SHOW2023の共有第二弾です。
Table of Contents
何処まで行ってもキャンピングカー
ごっついキャンピングカー。
トヨタのハイラックスがベースのキャブコン「BR75」。
「SUVアドベンチャー・キャンパー」と呼ぶらしい。
これは高いだろうなぁ…
なにっ!1000万超え…
TOTO Big当たったら考えよう。
「BR75」のトレーラー。
これは取り外したハイラックスの荷台部分を利用したもの。
しかし、トレーラーが必要なほど荷物があるのだろうか??
SEDONA
都市生活や多くのモノやコトに囲まれた毎日から抜け出し、バン一台に本当に必要なモノを詰め込んで自由に生活するバンライフという生き方。
この生き方をイメージして作られたバンコンということです。
内装がウッドで落ち着いた感じです。
リアの引き出しがそのままテーブルになります。
この空間は利便性と機能性を程よく追求し、ベッドスペースが広めに確保されています。
雨の日、あまり外に出られなくてもゆっくり過ごせそうです。
ダイレクトカーズ
かわいいデザイン。
ダイレクトカーズさんのRetreat ミニチキ。
このミニチキは人気YouTuberのチキチキバンバンさんとダイレクトカーズさんのコラボ作品だそうです。
ベースはハイゼットトラックで荷台部分にシェルをつけたもの。
リアドアは観音開きでポップアップルーフがついているので中で立つことができます。
立って着替えができると楽ですからね。
これもダイレクトカーズさんのバンコン。
「リトリートアニバーサリーⅡ」
ウッドインテリアのシックな内装、リチウムイオンバッテリー搭載による高い快適性が特徴とのこと。
冬ゾーン??
突然「冬ゾーン」とうエリアが登場。
…冬ゾーンって何だ??
VANTECH パーツセンター
キャンピングカービルダーのVANTECさんのパーツセンターブース。
トイレユニットやインバーター、ポータブル冷蔵庫などが展示されていました。
ちなみにパーツセンターには国内、海外メーカー合わせて数千点のパーツが揃っているそう。
パーツはホームページから発注することができますが、パーツカタログを購入しそれを見て発注する人も多いとか。
売れ筋はTVアンテナ・チューナー、サイドオーニング、LED照明各種、ポータブル冷蔵庫、インバーターだそうです。
オーゼット
ハイエース200系キャンピングカーのビルダーであるオーゼットさんのブース。
軽キャンパー「Kanoa」が出展されていました。
軽ベースとはいえキャブコン。
高さがあって居住性が良さそうです。
ベースはズズキのキャリートラック。
小さくてもこれでは普段使いは少々やりにくいかな。
重量は1.4トン。
坂道や高速道路ではエンジンに負担が掛かりそうです。
VANTECH
VANTECHさんの軽キャンパー「Lunetta(ルネッタ)」
棚やシンクが後部にうまく配置されており、スペースを圧迫しないよう工夫されています。
ジェームズ・バロウド
「ジェームズ・バロウド」のルーフテント
車に市販のルーフキャリアを取り付け、その上に設置するルーフテントです。
写真はハードシェルテントです。
使用しないときは上下のハードシェルを畳んでしまうので空気抵抗が少なくなります。
使用するときは立ち上げるだけ。
実際に中に入らせてもらいました。
中は意外に広く、大人二人、子供一人くらいなら余裕で寝ることができそうです。
クッションも丁度いい硬さでよく眠れそうです。
ただ風が強いと車ごと揺れるでしょうから安眠できない可能性がありますね。
ここが出入り口。
はしごで上り下り。
結構狭くて慣れるまで時間がかかりそうだし、酔っ払っているときなどは少し不安。
一回は間違いなく転げ落ちるだろうなぁ…
いろいろな種類がありました。
RVパークエリア
いろいろな地方のRVパークが出展しアピールしていました。
いつかはこれらのパークを制覇したい…
隣の展示棟へ
一つの展示場だけでも一時間以上歩き回りかなり疲れてきたのですが、なんともう一つ展示場がありました。
ペット用品の販売ブース。
キャンピングカーでの旅にはペット同伴が多いので、ペットグッズの需要も高いと聞きます。
私はペット飼っていないのでスルーです。
NORTH HUNTER
NORTH HUNTERさんのDo BASE。
青森の三沢にあるドキ商会さんのブランドです。
野性味溢れたデザインと随所にこだわりが詰まっています。
室内は非常にシンプルに纏められており、その分広いスペースを確保しています。
軽キャンパーはこれでいいと思いますね〜
他にも軽キャンパーがいろいろ。
AUTO ONE
軽キャンパー専門のビルダー「AUTO ONE」さんのブースです。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、写真にちょくちょく映り込むこのおじさん。
私のキャンプパートナーのAさんです。
ほら、そこどいてくださいよ。
一人旅用のキャンパーだそうです。
一人旅なら軽キャンパーで十分ですよね。
維持費は安いし燃費も良い。
おまけに有料道路料金も安いのですから。
AtoZ
キャンピングカー専門ビルダー「AtoZ」さんのブースです。
色々な種類のキャブコンが展示されていました。
トレーラーブース
キャンピングトレーラー。
これは牽引する車を選ぶでしょうね。
二輪レース等のメカニック用トレーラーなどにぴったりです。
まとめ
今回はJAPAN Campingcar SHOW2023の共有第三弾です。
次回は第三弾を書きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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