ユニーク!高機能!こだわりが詰まったファイヤーギア「Bonflame(ボンフレイム)」

キャンプあれこれ

ネットでキャンプギア情報をつらつらと見ていたら変わったデザインの焚き火台が目に飛び込んできました。
いや、これは焚き火台なのか?
デザインからして薪ストーブのようでもあるし…???
かなり気になったので調べてみました。

High Camp Go!!というメーカーって?

ボンフレイムを世に送り出したメーカーってどんな会社だろう。
少し調べてみました。

「High Camp Go!!」というブランドは「SparkyCreate」という会社のアウトドアブランドのようです。
SparkyCreateは“今までにない革新的な価値を持つモノを提供する”という事業ポリシーのもと、他に大人向けのラジコンで羽ばたいて飛ぶ飛行機「MetaFly」 という商品やワイヤレス充電器などのユニークな商品を扱っています。
“今までにない革新的な価値を持つモノ”
たしかにこのボンフレームはそのポリシーに違わぬ製品ですね。

ユニークな外観

箱型の本体に煙突。
製品概要を見ると以下のサイズになっています。

小型の焚き火台に煙突がついた感じです。
製品サイトを見ると「コンパクト ロケットストーブ ファイヤーギア」と表現されています。
つまりこれは焚き火台ではなく、ロケットストーブであるらしい。
ではロケットストーブって一体何?

ロケットストーブとは

ロケットストーブは「ドラフト効果(煙突効果)」を使ったストーブです。
燃焼室に煙突を付けて燃料を燃やすと、熱せられた空気は煙突を通って上昇し排気されます。
排気されることで新鮮な空気がストーブ本体の給気口から流れ込み燃焼室により多くの酸素を供給して強い燃焼を起こします。
これが「ドラフト効果(煙突効果)」というものです。
ロケットストーブはこのドラフト効果の効率を上げ、強い火力を得ることを可能にしたストーブ。
つまり、何もしなくても団扇であおって空気を送り込み続けることと同じ効果が得られるというわけです。
また燃焼効率が上がることで二次燃焼が起こり排気がクリーンになるとのこと。
なんだか凄いギアな気がしてきました。

ボンフレームの特徴

ボンフレームの特徴は
①燃焼効率の高いロケットストーブ
②薪はもちろん、現地で拾った枯れ枝や松ぼっくりなどでも高い燃焼が期待できる
③煮炊き料理が可能
④肉等を焼いて調理することが可能
⑤厚みのあるステンレスによる丈夫で高い耐久性
⑥全てのパーツが日本製

となっています。

①燃焼効率の高いロケットストーブ
ボンフレームはこれまで多くのロケットストーブを企画、開発してきた「金田寿正」氏の監修を受け開発されました。
また、本体と煙突の接続部に特許取得済みの工夫があり、それにより二次燃焼の効率を上げているようです。

②薪はもちろん、現地で拾った枯れ枝や松ぼっくりなどでも高い燃焼が期待できる
ロケットストーブの燃料は薪はもちろんのこと、フィールドに落ちている枯れ枝や松ぼっくりでも十分な火力を得ることができるとのこと。
林間のキャンプ場には結構枯れ枝、海岸のキャンプ場では流木などが落ちています。
それらが燃料になるのであれば薪の量が少ないときにも心強いですね。

③煮炊き料理が可能
本体の天板部分に鍋等を乗せることでお湯を沸かしたり煮物を作ったりすることができます。

④肉等を焼いて調理することが可能
煙突の先端にある“五徳”部分で肉等を焼くことができます。

ただ結構高さがあるので上に載せたクッカーがなにかの拍子で落下しないか少し不安です…
傾きのない水平な地面に置く必要がありますね。

⑤厚みのあるステンレスによる丈夫で高い耐久性
ボディ、天板、投入口プレートには厚さ1.5mmの厚いステンレススティールを使用しているため熱による変形に強く耐久性が高くなっています。
そのため使い込むほどに風合いが増し道具としての愛着も増してきます。

⑥全てのパーツが日本製
全てのパーツが日本国内で製造されており、高い信頼性を誇ります。

以上主な特徴を書いてきました。
私的にはバーナー要らずの強い火力が得られることと厚みのあるステンレススティールであることに魅力を感じます。

もちろん鋼板が厚いと重さもそれに応じて増えますが、車移動であれば問題ありません。
サイズ的にはソロキャンプ向けだと思います。
人数が多いとクッカーも大きくなり、それを乗せるにはややサイズが足りない感じです。
大きなクッカーを煙突の上の五徳に乗せるのも少し不安定になるでしょうし。

コンパクトな収納

収納時は本体の中に煙突を格納することでコンパクトになり、別売のケースに入れると持ち運びもしやすくなります。

HIGH CAMP GO!!の方にお伺いしました。

このボンフレームについて、メーカー様にいくつか質問をしてみました。

■ボンフレームを開発された経緯やきっかけがありましたら教えて下さい。
日本の工場の技術力をキャンプギアに活かすことをコンセプトにHigh Camp Go!!というブランドは誕生しました。
Bonflameは日本のロケットストーブの第一人者である遊火人キンタこと金田 寿正氏との縁から、金田氏の監修の元、ロケットストーブの便利さに、キャンプでもっと使いたくなるデザイン・サイズ・携行性・機能性をプラスした新しいファイヤーギアとして誕生しました。

■ボンフレームに込められた“こだわり”がありましたら教えて下さい。
Made in Japanで品質にこだわっている点。
・コンパクトながらとても高い燃焼効率を実現する設計。
・煙突と本体の取り付け構造は2次エアーを促す特許技術です。
・本体のステンレスの厚さは1.5mmでとても頑丈で長く使えます。
(堅牢で有名なスノーピークの焚き火台も厚さ1.5mmです。)安価な中国製のロケットストーブとは比べ物にならない頑丈さと燃焼効率です。

■今後世に出す予定のものがありますか?
具体的にはまだ明かせませんが、いくつかのキャンプギアを開発中で今後リリースを予定しています。
ブランドのこだわりで全て日本製で開発しております。

お話のとおり、機能や信頼性への強いこだわりやポリシーがそのままボンフレームに活かされていると感じます。

まとめ

キャンプ道具は見るのも楽しいし、見ると欲しくなるものばかりです。
特にネットの場合は知らないうちに指がポチってしまい、翌月のクレジットカードの支払金額に愕然とすることも。
今回も危うくポチりそうでした(汗)
これから寒くなり晴れの日が多くなるキャンプのベストシーズンが始まります。
ボンフレームはその独特な形状に戸惑うキャンパーがいるとは思いますが、一つの道具に複数の機能があることで荷物を減らすことができるという面からもソロキャンパーにオススメできると思います。
焚き火台として、調理用熱源としてマルチに使うことができますね。

さて、またまたユニークな製品を生み出してくれるメーカーが誕生したようです。
これからもHigh Camp Go!!さんの製品には注目していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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36年間キャンプに親しんできた管理人が、培ってきた経験やTipsを共有するためのブログです。

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