Future Foxからアンティークランタンが発売されました。
このランタンに一目惚れし、早速予約購入し待つこと3ヶ月。
ようやく手元に届きました。
キャンプ道具や装備を実際に見て、触って、そして使ってみた感想を紹介する「Camp Gear Impressions」
今回はFuture Foxの「アンティークランタン」をレポートします。
分解
今回専用ケースも購入しました。
燃料はパラフィンオイルです。
この季節虫が多いのでとりあえず虫除け効果が付加されたものを使います。
灯油も使えるそうなのですが、灯油は煤が出やすいということなのでやめました。
固定フレームを外します。
このときに上部カバーから外すのですが、これがなかなか難しい。
ホヤガラスが欠けそうなので力のかけ具合がよく分からず、しばらく悪戦苦闘。
ようやくコツを掴んでするりと外せるようになりました。
燃料タンクにパラフィンオイルを注ぎます。
タンクの口が小さいのでこぼさないようにするには小さめの漏斗があったほうがいいですね。
実際私、しっかりこぼしてしまいました。
オイルを入れたあと芯にオイルが染み込むまでしばらく放置します。
一時間ほど放置したあと火を点けました。
最初は芯を1cm程出したのですが煤が大量に発生。
数ミリ出すくらいでちょうどいい感じです。
オレンジ色の炎。
ゆらゆらと揺れるかなと思ってしばらく見ていましたが炎は微動だにしません。
ランプ部全体がしっかりとホヤガラスとフレームで囲ってあるので多少の風では炎は揺れないんですね。
ストームランタン並みの安定感です。
炎が小さく、明るさも控えめ。
決してメインランタンにはなれないけれど、キャンプのムードを爆上げしてくれるランタンです。
まとめ
このランタンの写真を他にも色々撮ったのですが、なぜがピンボケが多く使えませんでした。
こレラの写真じゃこのランタンの魅力は伝わらないなぁ…
というわけで写真撮り直しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。