キャンプをソロキャンプメインで考えている場合は、荷物を小さくするほうがいいのでロースタイルのテーブルを選ぶべきですし、その場合のチェアもロースタイルとなります。
ロースタイルのチェアも色々なメーカーから多くの製品が発売されていますが、私の独断と偏見でオススメのものをいくつか紹介します。
目次
ヒーリングチェア(コールマン)
収納袋から出して広げるだけで使用できるチェアです。
軽くコンパクトにまとまり携帯も楽でソロキャンプ向け。
また座ったときに布地が腰回りを包み込んでくれるので楽な座り心地が特徴です。
生地の一部がメッシュになっており、夏でも蒸れにくい構造となっています。
スワルスエックスハイ(DOD)
長い背もたれのロースタイルチェアです。
上半身全体を預けることができるので、ハンモックのような感覚で長時間座っていても疲れません。
新方式のX型フレームを採用し、耐久性が向上しています。
また収納もコンパクトで軽く、携帯性にも優れています。
ソロキャンプでは一人で座って過ごす時間が長くなるので、リラックスできるこのチェアはオススメです。
ロースタイルチェア DO(BUNDOK)

折りたたみ式のロースタイルチェアです。
収納状態から座面と背もたれを開くだけでのワンタッチで使用することができます。
また標準的な”椅子”の構造なので、座ったり立ったりが楽です。
アルミフレームなので軽量ながら丈夫。
オートキャンプ限定となりますがオススメのチェアです。
使用前にフレームの先端のプラスティックのカバーを瞬間接着剤等でしっかり接着しましょう。
使用中に取れてなくしてしまうことを防ぐことができます。
CS アルミリラックスチェア(キャプテンスタッグ)
ロースタイルのリクライニングチェアです。
アルミフレームなので軽量。
特徴はなんと言っても背もたれの角度を5段階で調整できるところです。
ソロキャンプは一人でたっぷりと時間を使えることが魅力の一つです。
明るいうちは読書したり、昼寝をしたり、ゆったりと過ごしたいものです。
そういうときにリクライニングチェアがあればサイコーですね。
オートキャンプが前提のチェアですが、そういう意味ではオススメです。
まとめ
ソロキャンプは時間をすべて自分のために使えることが最大の魅力です。
読書や趣味に没頭してもいいし、のんびり昼寝をしても良い。
日常の生活リズムを忘れて全く違う時間の使い方ができます。
そのために大切なのはチェアですね。
携帯性も大切ですが、自分のキャンプスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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