BBQは楽しい反面、
・火の前が暑い・焼けるまで待つ・網を洗うのが大変という欠点もあります。
特に真夏は、炭火の熱だけで汗が止まりません。
そんな時こそ活躍するのが、
・ワンパン料理
・レトルトを上手に使った料理
・ホットサンドメーカー料理
です。
調理時間は短く、食中毒のリスクも低い。
さらに洗い物も少ないので、キャンプそのものをもっと楽しめます。
今回は私が実際におすすめしたい「夏のキャンプ飯5選」をご紹介します。
Table of Contents
1 サラダうどん
設営が終わった頃には、
「今日は暑すぎて食欲がない……。」
そんな日もあります。
そんな時にぜひ作ってほしいのが、このサラダうどんです。
うどんを茹でる時間は数分。
レタスのシャキシャキ感、トマトの酸味、ツナの旨味が合わさると、驚くほどさっぱり食べられます。
さらに茗荷や大葉を入れると、爽やかな香りが広がり、真夏でも箸が止まりません。

材料(2人分)
うどん……2玉
レタス……1/2玉
ツナ缶……1缶
トマト……1個
麺つゆ……100cc
茗荷または大葉……適量
作り方
① うどんを茹でて冷水でしっかり締める。
② レタスを細めの短冊切りにする。
③ うどんとレタスを混ぜて器に盛る。
④ トマトを小さめの角切りにする。
⑤ ボウルに麺つゆ・ツナ・トマトを入れて軽く混ぜる。
⑥ 茗荷または大葉をうどんにまぶし、つけ汁に浸してしていただく。
ポイント
・野菜と付け汁はよく冷やすと、さらに美味しく食べられます。
・付け汁が濃い場合は水で調整します。
2 超簡単リゾット
キャンプでは洗い物を減らしたいもの。
そんな願いを叶えてくれるのが、この簡単リゾットです。
パスタソースを使えば味付けはほぼ完成。
お好みでベーコンやエビ、きのこなどを加えるだけで、お店のようなリゾットになります。
最後にチーズをたっぷり乗せてフタをすれば……
とろ〜りチーズが完成。
思わず笑顔になる一品です。

材料(2人分)
パスタソース……1袋
パックご飯……2パック
お好みの具材(ひき肉・ベーコン・エビ・きのこなど)
ピザ用チーズ……適量
オリーブオイル……少々
作り方
① オリーブオイルで具材を炒める。
② パスタソースを加える。
③ パックご飯を入れてほぐしながら混ぜる。
④ チーズをたっぷり乗せる。
⑤ フタをして1〜2分蒸らしたら完成。
3 チーズの海で泳ぐハンバーガー
この料理は、子どもも大人もテンションが上がります。
ハンバーガーを半分に切り、切断面を溶けたチーズの海にダイブ。
チーズをたっぷりまとわせて豪快にかぶりつく。
「これは反則でしょ!」と言いたくなるほどの背徳感。
でも、キャンプだから許されます(笑)。

材料(2人分)
バンズ……2個
合いびき肉……300〜350g
チーズフォンデュ用チーズ……200g
ピクルス……適量
ケチャップ
マスタード
塩・こしょう
作り方
① ひき肉をこね、バンズより少し大きめに成形する。
② フライパンで中心までしっかり焼く。
③ バンズにケチャップ・マスタードを塗り、ハンバーグとピクルスを挟む。
④ ハンバーガーを半分に切る。
⑤ マルチグリドルでチーズを溶かす。
⑥ ハンバーガーの切断面をチーズに浸けながら豪快に食べる。
ポイント
チーズはスーパーで売っているペースト状の「チーズフォンデュ用チーズ」を使うと超簡単!
4 チーズ イン ハンバーグ
ホットサンドメーカーはパンを焼くだけ。
そう思っていませんか?
実はハンバーグも作れます。
しかも、中にはとろけるチーズ。
ホットサンドメーカーを開いた瞬間、チーズが焼けた肉からトローっとはみ出ている様子は、思わず写真を撮りたくなるほどです。
外は香ばしく、中はジューシー。
一度食べたらクセになります。

材料(2人分)
合いびき肉……300g
玉ねぎ……1/2個
とろけるチーズ……適量
パン粉……大さじ3
牛乳……大さじ2
卵……1個
塩・こしょう
ナツメグ……少々
作り方
① 玉ねぎを炒めて粗熱を取る。
② ひき肉・玉ねぎ・パン粉・牛乳・卵・調味料を混ぜる。
③ ホットサンドメーカーの両面に肉だねを敷く。
④ 片面の肉だねの上にチーズをたっぷり乗せてホットサンドメーカーを閉じる。
⑤弱火で片面5〜6分ずつ焼く。
ポイント
焼き色を付けるよりも、中までしっかり火を通すことを優先しましょう。
5 カリカリベーコンのバジルライス
最後は、香りで勝負するキャンプ飯です。
ブロックベーコンをカリカリになるまで炒め、ご飯と一緒に炒めます。
仕上げにバジル。
さらにチェダーチーズを乗せれば完成です。
ベーコンの香ばしさとバジルの爽やかな香り。
この組み合わせは反則級。
気付けば、おかわりしているかもしれません。

材料(2人分)
パックご飯……2パック
ブロックベーコン……150g
チェダーチーズ……2〜3枚
オリーブオイル……大さじ1
岩塩……適量
バジル……適量
ブラックペッパー……少々
作り方
① ベーコンを5mm角に切り、カリカリになるまで炒める。
② ご飯を加えてほぐしながら炒める。
③ オリーブオイルと岩塩で味を調える。
④ 火を止める直前にバジルを加える。
⑤ チェダーチーズを乗せ、余熱で溶かしたら完成。
ポイント
バジルは最後に入れることで、香りがしっかり残ります。
もっと美味しく作る3つのコツ
①調味料は家で計量して持っていく
キャンプ場で調味料を計量するのは意外と面倒。
オリーブオイルや塩、こしょう、バジルなどは、小さなボトルや調味料ケースに必要な分だけ入れて持っていけば、荷物も減り、調理もスムーズになります。
また、レシピごとに必要な調味料を小分けにしておけば、
「塩を入れすぎた……。」
「バジルを忘れた……。」
という失敗も防げます。
②パックご飯・レトルトを上手に使う
「キャンプだから全部手作り!」
もちろんそれも楽しいのですが、真夏のキャンプでは無理をしないことも大切です。
最近のパックご飯やレトルトソースは驚くほど美味しく、少しアレンジするだけで立派なキャンプ飯になります。
例えば、
・パックご飯+パスタソースで簡単リゾット
・レトルトカレーに焼き野菜やチーズをトッピング
・パックご飯をガーリックライスにアレンジ
このように、市販品を上手に活用すれば、短時間で満足度の高い料理が完成します。
キャンプは料理大会ではありません。
手間を減らして、その分自然の中で過ごす時間を増やすのも、立派なキャンプの楽しみ方です。
③出来たてをみんなで食べる

キャンプ飯が一番美味しい調味料、それは「出来たて」です。
とろけるチーズ、ジュージューと音を立てるハンバーグ、湯気が立ち上るリゾット。
完成したら、写真を撮るのもほどほどにして(笑)、熱いうちにみんなで「いただきます!」をしましょう。
特に夏場は、料理を長時間テーブルに置いておくと品質も落ちやすくなります。
美味しさも安全性も考えるなら、「出来たらすぐ食べる」これが一番です。
仲間や家族と「美味しいね!」と言いながら食べる時間こそ、キャンプ飯の一番の魅力なのかもしれません。
まとめ
夏キャンプはBBQだけではありません。
さっぱり食べられる料理、とろけるチーズ料理、ワンパン料理など、少し工夫するだけでキャンプ飯の楽しみは何倍にも広がります。
さらにレトルト食品を使用することで夏の食中毒のリスクを減らすことにもつながります。
今年の夏は、ぜひBBQ以外のキャンプ飯にもチャレンジして、家族や仲間と「美味しい!」をたくさん味わってください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。