巷は桜の話題で持ちきり。
そんなとき同僚から「幸手市の権現堂桜まつりはすごく良いよ」と聞いたので、急遽行くことにしました。
今回はそのときのレポートです。
桜を見に行くだけなので説明少なめ。
写真をご覧いただければと思います。
Table of Contents
権現堂公園
権現堂公園には関東の桜の名所として有名な幸手権現堂桜堤があり、約1000本のソメイヨシノが1kmにわたって咲き誇り桜のトンネルを形作っています。
また堤の周辺では広大な菜の花畑があり、薄ピンクと黄色のコントラストが来園者の目を楽しませてくれます。
桜まつりの期間中は100店ほどの屋台が並び、お祭りの雰囲気を盛り上げています。
花曇り
当日は花曇り。
薄い雲が太陽の光を遮っています。
晴れていれば空の青に桜の花も際立つのですが、曇っていると雲の色とソメイヨシノの薄いピンクの花の色が似ているので美しさが今ひとつ。

権現堂桜堤は多くの人でごった返していました。
この日は平日なのですが駐車場には多くの車が停まっており、近くには臨時の駐車場もあり、呼び込みの若い衆がさかんに手招きしいます。
その誘惑に抗いながら公園の駐車場に車を入れました。
平日だからそんなに混んじゃいないだろ…と高をくくっていたんですが…桜恐るべし。
桜について考える
日本人と桜の関係は、単なる「きれいな花」以上に、かなり深い文化的・精神的な意味を持っていますね。
・無常観と桜
桜は一気に咲いて、あっという間に散る花。
この性質が、日本の伝統的な価値観となり、「すべては移ろいゆく」という美意識と重なります。
つまり桜は「美しさのピークが一瞬で終わるからこそ尊い」という、日本独特の感性を象徴しているんですね。
花見は平安時代の貴族が始めたということで、その頃庶民は花見をすることがなかったそう。
庶民が今のような花見をやり始めるようになったのは江戸時代徳川吉宗治世のころだそうです。
このころの江戸時代の花見はかなり自由で…
・酒を飲みすぎて酔っ払う
・喧嘩
・場所取り争い
などなどが普通にあったとか。
なにやら現在と同じですね。
人はいつの時代でも同じなんですね〜。
薄ピンクと黄色





春の代名詞とも言える「桜と菜の花」
この2つが同時に目の前に広がり、まるで「春の懐」に包まれたようでなんとも心が和みます。


夜桜

薄雲が月にかかり、見事なおぼろ月となっています。
iPhoneではうまく写真を撮ることができなくて、歯がゆいしだい。


白に近い薄ピンクの桜の花弁は照明に染まります。
桜のトンネルの下に続く遊歩道に備え付けられた赤いぼんぼりで、まるで夕焼けのような朱に桜が染まっています。
説明は不要ですね。
後はその様子をご覧ください。








密集した屋台。
いい匂いが漂います。
ビールと唐揚げを楽しみながら桜を愛でたかったのですが、車で来ているから我慢、我慢。



屋台で何かを購入した人はこの席を使うことが可能だそうです。




暗くなるにつれて人が増えてきました。
これから宴が始まるのでしょう。
あー、車で来るんじゃなかったよ。


花見の客が増えてきたので私はそろそろ帰ります。
後ろ髪を引かれるような思いを感じながら駐車場に向かいました。
まとめ
幸手権現堂公園、実は前日にこの地に花見に来た同僚から「絶対行くべき」といわれたので、そこまで言うならと急遽訪問することに決めたのですが大正解でした。
この時期一度足を運ぶことをオススメします。
唯一残念だったのは曇っていたこと。
晴れていれば菜の花と桜の色がより鮮やかに目に映えたことでしょう。
来年は電車で訪問し、宴会で盛り上がろうかなぁ…と考え中です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。