-be-北軽井沢キャンプフィールドは2023年春にオープンした新しいキャンプ場です。
運営されている山口さんはキャンプ関連のブロガーであり、キャンプに関する仕事をなさっている方。
このキャンプ場、以前は違うキャンプ場でしたが３年間放置されていて酷い有様だったとか。
そこを整備し使えるようにしたそうです。
さすがにキャンプのことをよく知る管理人さんが運営しているだけあって、チェックインは10時〜。
チェックアウトは〜14時と、非常にキャンパーフレンドリーなルールです。
もちろんこれはオープン直後のまだ知名度が低くキャンパーが少ない時期の措置でしょうが、キャンパーフレンドリーなキャンプ場は非常に居心地がいいですし、応援したくなります。
今回はこのキャンプ場での車中泊キャンプを2回に分けてレポートします。
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おしゃれな軽井沢のおしゃれなSC
軽井沢といえば避暑地で有名ですね。
今回軽井沢を選んだのも涼しいからです。
買い出しは”TSURUYA”というスーパー。
駐車場には高級車が多く停まっていました。
さすが高級避暑地。
スーパーにはサブウェイと御菓子の花岡が入っていました。
並んだ商品にも結構グルメな方御用達的なものが多くあって驚きました。
我々は特にこだわりはないので値段重視で食材を購入しましたよ。
キャンプ場に到着
道路脇の看板。
車からの視認性もよく入り口がすぐに分かりました。
看板のところから左折し百メートルほど行くとキャンプ場です。
管理棟
管理棟のカウンター。
今回は平日だったこともありキャンパーは私を入れて３組。
整備工事をやっていてうるさいから薪は無料で使っていいということでした。
なんという神対応！
トイレとシャワー室
受付の右奥にトイレ及びシャワー室があります。
トイレに入ってびっくりしたのはトイレ用のスリッパが大きいこと。
なんとこのスリッパ、靴のままで履くものだそうです。
なるほど、こうすればトイレの床が汚れない。
これはナイスなアイデアですね。
洗面台の右奥がシャワールーム。
更にその奥がトイレです。
トイレもシャワー室も非常にきれいでした。
オープンして間がないこともありますが、掃除が行き届いています。
トイレ特有の臭いもなく気持ち良く用がたせます。
洗い場
トイレの右側には洗い場が設置されています。
洗剤と手洗い用のシャボンが置いてありました。
スポンジやタワシはないので持参しましょう。
ゴミ捨て場
ゴミは有料で引き取ってくれます。
これはキャンパーにとっては地味に嬉しいサービス。
フィールド
キャンプフィールドはかなり広く、一方通行の車道がぐるりと一周するその両側に区画サイトが設けられています。
サーフェスは長めにカットされた芝なのでテントやその他のGEARが泥で汚れることはありません。
コットを使わなくても良い眠りにつけそうです。
フィールドの中央部分には遊具が置いてありました。
子どもたちも退屈せずに済みそうです。
適度に広葉樹が配置されているので、天気のいい日でも木陰ができます。
自然感が豊かなフィールドです。
我々のテントサイト
どこでも好きな場所を選んでくださいということだったので、フィールドのヘリの広々としたサイトを選びました。
3組しかいないということで、遠くに一組が見えるだけ。
静かないい時間が過ごせそうです。
まとめ
-be-北軽井沢キャンプフィールドは非常にキャンパーフレンドリーなキャンプ場。
全面芝で適度に樹木が配置してありとてもいい施設だと思います。
次回は後編をレポートします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
