二度目のキャンプ村やなせに行ってきました。
満開の花見キャンプになるはずが…
前回キャンプ村やなせに行った時に、川べりのサイトに大きな桜の木が数本生えていたので、桜の季節に花見キャンプと洒落込もうと考えていました。
桜の開花が例年は東京よりも2周間ずれると聞いていたので、満を持しての4月5日(月曜日)に予約を入れて意気揚々と向かったのでした。
ところが…

桜の八割は散ってしまっていて、地面はきれいなピンクの絨毯状態…
おまけに15時くらいまでは雨模様で、テンションだだ下がりの状態からキャンプスタート。
ご一緒したMさんご夫婦には申し訳ないことをしました…
天気予報ではこれから晴れるとのことだったので、雨が止むまでは屋根付きのバーベキュー場に避難して、ちびちびと飲んで過ごしました。
気温も低く風もあったので、Mさんが持ってきた石油ストーブを囲みながら聞く雨音の恨めしいこと。
雨が上がらなかったらいっそのこと、この屋根の下にテント張ろうなどと与太話をしながら天気の回復を待つこと3時間。16時ころにようやく雨も上がり青空が見えてきました。
Mさんのタープ
今回タープはMさんにお世話になることにしました。

GO GRANPINGのヘキサタープ。ポリエステル系(テトロン)65%とコットン系(綿)35%を混紡した生地から作られたTC素材を使っていて、耐久性、遮光性、耐火性に優れています。
色合いも穏やかなベージュで、キャンプ場というロケーションに馴染む色。タープの張りが弱いのはご愛嬌。
雨が振り始めた時に急いで張ったのと、スペースが少し足らなかったことが原因です。
え?張り直せって?
だってもう飲んじゃったから…
右のメインポールのロープは桜の木に結びました。
Mさんのメインテント
MさんのメインテントはTOMOUNTのサーカスTCテント
注目すべきは中央にポールがない事。

これはメインポールの代わりにDOD CAMP社のFORK ATTACHMENT「フタマタノサソイ」という二股ジョイントパーツをフレームとして使用しているということです。
原理はよくわかりませんが(Mさんに説明してもらいましたが??でした)しっかりテントを支えており、安定しています。真ん中のポールが無いだけで広々と感じますね。

テントフロントはダブルジッパーとなっていて、別売のポールを使えば前室にもなります。
少々の雨ならこれだけで十分ですね。
五角錐なので、風にも強く背が高いのでテントへの出入りも楽。メインポールがないので広々としている。
非常に使いやすいテントだと思いました。
ただ設置にはコツが要るようですが、慣れの問題でしょう。
宝くじでも当たったら私も買おうかな〜
Mさんのチェアとテーブル

チェアは分解してコンパクトに収納できるローチェアです。

分解してまとめることで非常に小さく収納できます。

テーブルも分解することのできる軽量のロースタイルテーブル。
右上にはランタンフックがついています。
他にも3つほどのテーブルがありました。
キャンプ飯

料理のメニューは以下の通りでした。
5日昼 つけ麺
5日夜 アヒージョ
ステーキ
エビの塩焼き
ソーセージの塩焼き
焼きおにぎり
6日朝 ホットサンド
クラムチャウダー
総括

月曜日〜火曜日のキャンプということで、キャンパーは我々三人だけ。
広いフィールドを独り占めさせていただきました。
桜が散ってしまっていたことは残念でしたが、夜は満天の星。
焚き火を見ながら飲む酒は本当に美味しいものですね〜

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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