キャンプ村やなせに行ってきました。(その1)
緊急事態宣言下にあって、キャンプの自粛をしていましたが、“辛抱たまらんっ!”状態になり、2月21日(日)茨城県の大子町にあるキャンプ村やなせに行ってきました。
天気予報は晴れ。しかも4月上旬の気温ということで、この季節としては絶好のキャンプ日和。
このキャンプ場は町営なので利用料が大人一人千円、車一台千円という、破格の安さ!
しかしだからこそ利用者も多いのだろうなと心配していましたが、日曜日ということもあり15組くらいしかおらず、ゆったりとキャンプできました。
ただ、前日の土曜日は75組利用していたということで、人気の高さが伺われます。
久慈川上流に面した広いエリアがキャンプ場になっています。少し下流には上小川キャンプ場があります。
洗い場は結構広く、シンクが5個ほどありました。また、一番右側のシンクには給湯器があり、お湯が使えます。この季節にはありがたい設備です。
男性用トイレです。きれいに掃除され、匂いもありません。
ウォシュレットも設置してあります。
女性用は流石に撮影できませんでしたが、男性用がこれなので同じようにきれいだろうと推測できます。
場内図②の様子を①の方向から撮った写真です。右端が河原ですが、現在工事中で重機が3台置いてありました。平日は朝から作業が行われるということで、工事期間中はこのエリアでの設営は避けたいところです。
場内図③のエリアとその前の河原の写真です。私はここにテントを置きました。ここには6本ほどのソメイヨシノの大木があります。桜の時期にここでキャンプするとさぞ綺麗だろうなぁ。
下の写真はこのエリアの前の河原です。
場内図④の様子です。広々としていて学校の校庭のようです。地面が砂地なので寝心地は良さそうです。ゴミひとつ落ちておらず、きれいに整備されていました。
ゴミ置き場です。しっかり分別されています。ゴミを持ち帰らなくても良いのはとても助かります。
場内図⑤の写真です。まばらに木が生えているので、日差しが強い季節は木陰を利用できるので良さそうです。地面は小石混じりですが、芝が生えているので寝心地にはあまり影響しないように見受けました。
ただ、私的には川沿いを選びますがね。
場内図⑥のコテージエリアです。
こじんまりとしたコテージが並んでいます。コテージの中は押入れと板の間のシンプルな作りです。現在はコロナの影響で閉鎖されています。
ここまで“キャンプ村やなせ”の様子をレポートしてきましたが、リーズナブルな利用料でありながら管理が行き届いた良質のキャンプ場だと感じました。また周りには民家もなく照明も少ないので、晴れた日の夜は満点の星空を満喫できそうです。
次回はキャンプの様子をレポートします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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