人気のキャンプ場「あまなゆ」で過ごしてきました。
今回はあまなゆキャンプのレポートです。
Table of Contents
二度目のあまなゆ
今年の3月に初めてあまなゆでキャンプしました。
その時は寒く木々も葉がない状態。
寒々とした光景でしたが新緑の季節になれば素敵なフィールドになると確信。
5月に再訪しようと決めていました。
というわけで再訪してみると思った通りの素晴らしいロケーション。
新兵器ストームランタン
今回ストームランタンが新しく道具に加わりました。
キャプテンスタッグのストームランタン。
これまでの照明はLEDと加圧式ランタンでしたが、炎のゆらめきを楽しむことができるフェアーハンド式ランタンを持っていなかったので購入した次第です。
光度は高くありませんが雰囲気たっぷりの灯りを楽しむことができます。
キャンプめし
ディナー
・チーズフォンデュ
・焼き肉
・チーズの盛り合わせ
今回はワインに合うメニューにしました。
チーズだらけですが酒が美味ければ良し。
朝食
朝食はいつものホットサンドとスープ、そしてフルーツです。
ホットサンドにはサバ缶に写真左下のスパイスを混ぜたものを挟みました。
これは温かいご飯にもよく合うと思います。
あまなゆの魅力
豊かな自然の中のおしゃれな空間
あまなゆは管理人さんが手の入っていない森を地形に合わせて切り開いて作ったキャンプ場です。
テントサイトは木々でセパレートされているので、他のキャンパーが居てもプライベートな空間として落ち着きます。
洗い場はキャンプ場の雰囲気に合ったデザインで季節の花で飾られていました。
ゆったりと流れる時間
ハンモックに寝そべり鳥の声や木の葉ずれの音を聞いているだけで心休まります。
この日は鶯が頑張って縄張りを主張していました。
ただ自然が豊かであるということは当然人以外の生き物も豊かです。
トカゲが近くを散歩していたり、木の切り株からしいたけ?が生えていました。
気になる虫たち
また虫も当然居ます。
・メマトイ
特に顔の前をしつこく飛び回る”メマトイ”という小バエ。
人の涙を目当てで飛び回るということですがとにかくしつこい。
対策としては天然成分100%でできているスプレーがおすすめです。
虫の苦手な香りがする、ティーツリー、ペパーミントなどの精油がブレンドされたものなら顔にスプレーしても安全ですね。
・ブヨ
蚊はいませんでしたがブヨは居ます。
同行者は靴下を履いていなかったので足の甲を噛まれてしまいました。
自然豊かな環境では長袖シャツ、長ズボン、靴下等で肌の露出を少なくすることが重要ですね。
まとめ
あまなゆは期待通りのロケーションになってくれていました。
日曜日にチェックインしたので我々の他に一組だけ。
とても静かで落ち着いた時間を過ごせました。
次は紅葉の季節に訪問したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント