長崎から実家のイベントが行われる熊本水俣の湯の鶴温泉郷へ。
JR新鳥栖駅から九州新幹線に乗り、新水俣駅で下車。
妹の車をこの駅で待ちます。
駅は人気がなくキオスクのお姉さんも手持ち無沙汰のご様子。
時折新幹線が停まりますが、降りてくる人も若干名。
時間帯が午後2時前後なのでそんなものかなとも思いますが、大丈夫か?JR九州!

Table of Contents
湯の鶴温泉「あさひ荘」
湯の鶴温泉は水俣市街から9kmほど離れた山あいにあります。
湯出川沿いに温泉旅館と公衆浴場が立ち並ぶ温泉地。
700年前に平家の落人が湯あみをする傷ついた鶴を見て湯の存在を知り、「湯の鶴温泉」と名付けたという伝説が残っています。
あさひ荘

本日の宴会が行われる温泉旅館「あさひ荘」
源泉かけ流しの温泉宿です。
泉質は硫黄泉。
硫黄泉はアトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症等の皮膚病に効果があります。
この地は母の故郷であり、実家はこの場所から目と鼻の先。
しかし今はもう誰も住んでおらず中に入ることもできません。
実はこのあさひ荘、私の母方の親戚筋に当たります。
私が小中学生でまだ祖父母が元気な頃は、夏休みには必ず一週間ほど滞在しました。
湯出川の清流に浸かって涼を取り、川の石を拾っては、ただひたすら水切りをしていた記憶があります。
お風呂は毎晩このあさひ荘の大浴場を使わせてもらいました。
中学生時代、青春真っ盛りの頃の私はニキビ顔。
それが1週間後、帰る頃には顔はすっかりツルツルになるのです。
一日一回の入浴を7日間続けただけなのに…。
というわけで、ここの温泉の効果は自分を使った人体実験で証明済みです。

湯の鶴温泉センター「ほたるの湯」。
低料金で誰でも入浴できます。
山郷の風景



山間部にある温泉地は大抵川を挟んで両側に建物が並んでいます。
この様子は山間部の温泉地の原風景とも言えます。

今も昔も変わらない清冽な流れ。
絶え間なく響く心地よい川の音が気持ちを鎮めてくれます。



何と温泉総選挙秘湯/名湯部門で第1位を取ってる?!
福岡へ


湯の鶴温泉の近くに名物も「もなか」があるとのことで買ってきました。
その名も「美貴もなか」
皮から溢れんばかりの粒餡。
甘すぎることはなく、舌に“ザラッ”とした粒餡の食感で美味しくいただけます。
肥薩おれんじ鉄道

「肥薩おれんじ鉄道」は八代駅以南の在来線がJR九州から経営移管された第三セクター鉄道です。




この日は熊本市内在住の幼馴染を訪ねます。
明日は高校時代の友人と落ち合って阿蘇を周って博多へ。
熊本市内から阿蘇へ


幼馴染に熊本駅に送ってもらい、構内でごぼう天うどんの朝食。

阿蘇に向かう途中の道の駅のソフトクリーム。
普通のお味。
阿蘇

阿蘇外輪山。

外輪山から見下ろす阿蘇市街。
夏場は辺り一面が緑となり、とても美しい表情を見せてくれます。
外輪山に沿って伸びる「やまなみハイウェイ」と「阿蘇パノラマライン」を車でドライブするのがオススメです。
大観峰




大観峰は標高は935.9mの 阿蘇北外輪山の最高峰
阿蘇カルデラやそのカルデラ壁、そして中央火口丘である阿蘇五岳をはじめ、九重連山も一望することができます。
阿蘇に来たら大観峰に立ち寄るのは必須。
人気の展望スポットで多くの観光客が訪れていました。

?
マリオ?ルイージ?
最初は人形かと思いましたが、よく見ると左手の軍手が僅かに動いています。
マリオの格好をして座っているだけのパフォーマンスでした。
少し不気味なので人は遠巻きで見ているだけでしたが、くじけることなく頑張ってほしい。

友人です。



ランチ


大観峰から博多を目指す途中で見つけたドライブイン風食堂でランチにします。
昭和の雰囲気を色濃く残す食堂。
私はラーメンランチを選びます。

熊本ラーメンが出てくるかと思いきや、博多ラーメン風のモノが出てきました。
私はマー油が効いている熊本ラーメンの方が好きです。
残念!
バニラシェイク

6日間に及んだ九州ツアー最終日。
福岡空港でバニラシェイクをいただきます。
うーん、美味い。
これ、関東でも売ってくれないかな…
まとめ
二十年以上ぶりに訪れた湯の鶴温泉。
変わることなく流れ続ける湯出川の清流と幼い頃お世話になった旅館に宿泊できて感無量でした。
また同じく三十年以上ぶりに会った友人と楽しく阿蘇ツアーできたことも嬉しい限り。
我々の年齢になると会えるときに会っておかないといつ何時どちらかに変事が起こるかわからない。
「あのときに会っておけば…」とならないためにも、今後も旧友に会えそうなときは積極的にその機会を作ろうと思います。
キャンプや車中泊には関係ない記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。