夏キャンプでやりがちな失敗7選

Tips

夏は学校が長期休暇に入ることもあり、ファミリーキャンプに出かける人も多いのではないでしょうか?

青空の下で飲むコーヒー。
木陰で昼寝。
子どもたちはトンボや蝶を追いかける。
夜は満天の星空。
考えただけでワクワクします。

しかし、夏キャンプには落とし穴もあります。
私自身、これまで何度も
「しまった……」
と思う経験をしてきました。
今回は、そんな失敗の中から「過去の自分に教えてあげたかったこと」を7つ紹介します。
これから夏キャンプに行く方の参考になれば嬉しいです。

1 テントサイト選びを甘く見る

キャンプ場に着くと、つい景色の良さに目が行きます。
しかし夏は景色よりも大事なものがあります。
それは、日陰です。
朝は快適だったサイトも、昼になると直射日光が降り注ぎます。

特に木が少ない広場サイトは要注意。
以前、「景色が良いから」と開けたサイトに設営したことがあります。
結果は……
午後にはテントも椅子も触れないほど熱くなりました。
まるでキャンプではなく屋外サウナです。

夏は景色だけでなく、
・木陰があるか
・風が通るか
・西日が当たりにくいか
を確認してからサイトを選びましょう。

2 氷と飲み物が足りない

出発前はこう思います。
「これだけあれば十分だろう。」
そして翌日の昼にはこう思います。
「全然足りなかった……。」

夏は驚くほど飲み物を消費します。
・暑さで喉が渇く。
・料理にも使う。
・氷もどんどん溶ける。
特に車で30分以上かかるキャンプ場では追加調達も簡単ではありません。
私は一度、最後の氷を大事そうに眺めながら過ごしたことがあります。
氷が宝石に見えたのは後にも先にもその時だけです。
飲み物も氷も「少し多め」が正解です。

3 虫対策を軽く考える

夏キャンプ最大の歓迎会。
それが虫です。
しかも招待していないのに勝手に参加してきます。

蚊だけならまだしも、
・ブヨ
・アブ
・謎の羽虫
まで勢ぞろいします。
「虫除けスプレーを持ったから大丈夫」と思っていた頃の私は甘ちゃんでした。

夏は、
・虫除けスプレー
・虫除けグッズ
・長袖(袖の部分がメッシュだと涼しい)
・長ズボン
まで用意した方が安心です。
特にブヨは油断すると数日苦しむことになります。
自然を楽しむためにも、虫対策はしっかり行いましょう。

4 熱中症を甘く見る

キャンプは楽しい。
だからこそ危険です。
夢中になると体調の変化に気付きにくくなります。
設営をして、焚き火の準備をして、写真を撮って、気付けば汗だく。
私も過去に「なんだか頭が痛いな」と感じたことがあります。
今思えば軽い熱中症のサインでした。

夏キャンプでは、
・こまめな水分補給
・塩分補給
・無理をしない
ことが大切です。
キャンプは根性を試す競技ではありません。
木陰で休むのも立派なキャンプスキルです。

5 タープを張らずに後悔する

「滞在期間中は晴れだからタープはいらないかな。」
そう思ったことはありませんか?
私はあります。
そして後悔しました。

タープの本当の役割は雨よけだけではありません。
夏は日陰を作ることが最大の仕事です。

タープがあるだけで、
・気温の体感
・食事の快適さ
・くつろぎ時間
が大きく変わります。
真夏のキャンプでは、タープは屋根付きのリビングルームだと思っています。

6 夜も暑いことを忘れている

夏キャンプ初心者が驚くことがあります。
それは、夜になっても暑いこと。
標高の低い場所では、夜でも気温が下がらないことがあります。
昼間は我慢できても、寝苦しい夜は本当に辛いです。
翌朝、
「全然寝た気がしない……」
となることも。
なので私は夏という季節では標高が1,000m以上のキャンプ場でしかテントを張りません。

夏は寝袋よりも、
・扇風機
・メッシュテント
・冷感グッズ
の方が活躍する場合があります。
快適な睡眠は翌日の楽しさにも直結します。

7 天気予報だけを信じる

天気予報は晴れ。
だから安心。
そう思っていたら、突然空にモクモクと積乱雲。
そして雷。
さらに豪雨。
夏にはよくある話です。

特に山や高原では天気が急変します。
私は今でもキャンプ中、
・雲の形
・風向き
・遠くの空
を見るようにしています。

天気予報を見ることも大切ですが、空を見ることも同じくらい大切です。
自然の中では、空が一番正確な予報士かもしれません。

8 夏キャンプを快適にする3つのコツ

最後に、私が意識していることを3つ紹介します。
① 無理をしない
暑い時は休む。
これが一番です。

② 日陰を活用する

自然の木陰は最高のエアコンです。

③ 完璧を目指さない
多少の失敗もキャンプの思い出になります。

まとめ

夏キャンプは楽しい反面、暑さや虫など独特の難しさがあります。
しかし、多くの失敗は事前に知っていれば防げます。

実は今回紹介した失敗のほとんどを、私は経験しています。
だからこそ言えるのですが、
失敗してもキャンプは楽しいです。
ただし、同じ失敗を毎回繰り返すと少し悔しい。

この記事が皆さんの夏キャンプを快適にするヒントになれば嬉しいです。
今年の夏も、安全に、そして思いきりキャンプを楽しみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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36年間キャンプに親しんできた管理人が、培ってきた経験やTipsを共有するためのブログです。

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