相棒(アトレー)の内装ついでに同じブランドの“バンライフシェルフS”も併せて購入しました。
今回はこのバンライフシェルフについて書きたいと思います。
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バンライフシェルフとは
バンライフシェルフはバンライフにおいてよく使う道具を入れておく家具です。
道具が必要になるたびにバッグやコンテナから出し入れするのは手間がかかりますし、どうせまた使うからと出しっぱなしにすることで社内が雑然となります。
このシェルフがあると出し入れも楽ですし社内が散らかることもありません。
さらにこれ自体がテーブルになり、キャンプ場などで外に出して使うこともできます。
構成
バンライフシェルフは3つの物入れで構成されています。
このような構成です。
さらにこれ自体釘が一切使用されていないので分解してたたむことも可能です。
まあ分解することはないでしょうが…
因みに表面はBRIWAXのジャコビアンで処理してあります。
とりあえずよく使うと思われるものを収納してみました。
シェラカップ、保温ボトル、シングルガスバーナー、ケトル、食器類です。
本当はガスカートリッジ等の燃料も入れておきたいのですが、この季節車内温度が高くなるのでそれは入れていません。
車載家具ならではの滑り止め
シェルフの底には滑り止めのラバーが付いています。
急ブレーキをかけた時はわかりませんが、通常の運転でずれることはありません。
私の場合ラグを敷いているのでよほどのことがない限り動かないと思います。
まとめ
バンライフシェルフはよく考えられたバンライフ用の家具です。
テーブルとして使用でき、さらに使用頻度の高い道具を入れておける。
今回私は軽バンの広さを鑑みSサイズを購入しましたが、大きなサイズのものはこれを2つ縦に並べることでベッドとしても使用できます。
軽バン用としてはこのSサイズがぴったりですし、今後大活躍してくれることを期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。