先日部活をやってきましたのでそのレポートをお届けします。
場所は埼玉の長瀞にある「フォレストサンズ長瀞」
ここは以前2回ほどプライベートで訪れたことがあります。
長瀞渓谷荒川沿いの風光明媚な場所にある高規格のアウトドア施設。
「アメリカン オートキャンプ グラウンド」というコンセプトのようです。
ワタシ的には二番目に好きなフィールド。
1番はもちろん「あまなゆ」
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買い出し

今回の部活のディナーは初日はバーベキュー、二日目は部員それぞれがソロキャンプ風に自分が好きなモノを調理するというスタイル。
なので二日目の夕食食材等をベイシア寄居北店で調達します。
ワタシの二日目のディナーは「シーフード アヒージョ」です。

私の今回のメインランタンはVICTOR。
燃料は灯油・ケロシンですが、私の記憶が正しければケロシンは殆ど残っていなかったはず。
ベイシアの隣のカインズでケロシンを探しましたが無い。
しかたなく隣のガソリンスタンドで灯油を1リットル購入しました。
フォレストサンズ長瀞



管理棟のすぐ近くにはキャンピングトレーラー村があります。
このトレーラーはアメリカからの直輸入。
さらに全天候型のルーフデッキが付いているので雨でもバーベキューができます。

ブッシュクラフトエリア。
ここはソロキャンプ専用エリアです。
なんと直火OK。

カームベアー バケーション

森の中でパートナーと過ごすプライベートルーム。
宿泊できるツインルームがあります。
グランピングキャンプも楽しめるそう。

タバコを吹かしながらチェックインまでの時間を潰します。

オートキャンプサイト
今回総勢14人なのでオートキャンプサイトを7サイト借りました。
No.8のキャンパーさんにを囲む感じ。
さぞ居心地悪かっただろうなぁ。



「結晶片岩」の岩

長瀞渓谷の岩石は、薄くはがれやすい「結晶片岩」。
この岩石は、海底につもった地層が地下約20~30kmの深さまでおしこまれ、強い圧力を受けてつくられましたそうです。
その岩がサイトの所々に顔を出しており、なんとも言えない良い雰囲気を醸し出しています。

岩に張り付いた小さなシダ類。
癒やされる風景







日頃コンクリートに囲まれて生活しているので、こういう風景はホント心安らぎます。
設営
サイト5と6をリビングエリアにして、それ以外のサイトにテントを張ります。
皆思い思いの場所に散っていきました。












パップテントが2つ以外は異なるタイプのテントです。
特に意識的にそうしたわけではないのですが、お主たちなかなかやるのぅ。



ワタシはサイト4の駐車エリアに車をつけて横にレジャーシートを張り出してタープにしました。

バーベキュー

ワタシは焼き肉のお供「ねぎ塩」を作りました。
作り方は簡単です。
①ネギをみじん切りにする。
②ごま油を多めにいれる。
③塩と胡椒を適量いれる。
*少ししょっぱめにするのがコツ!
④焼いた肉に乗せて食べる。
以上。
一度試してみてください。









ワタシは酒をメインにいただいたので、エビ一尾しか食べませんでした。
なので他の具材のお味はわかりません。
特に不評も出なかったので美味しかったのでしょう。





まとめ
長瀞エリアには多くのキャンプ場があります。
・ウォーターパーク長瀞
・長瀞キャンプヴィレッジ
・長瀞オートキャンプ場 などなど
どれも荒川を見下ろすいいロケーションです。
そのなかでもこのフォレストサンズのオートキャンプサイトは群を抜いていますね。
料金は少々高めですが、一度テントを張る価値はありますよ。
ただし、人気なので早めの予約が吉。
特にサイトNo.1はなかなか予約できません。
次回は後編をお届けします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。