コロナに感染した時の考え方(2)

よもやま話

もしもあなたがコロナ陽性と判定されたら

今日は昨日に引き続き「もしもあなたが新型コロナウィルスに感染してしまったとき、その状況にどう向き合えば良いのか」について書いていきたいと思います。

私たちは大きな病気で入院したり、今回の様な指定感染症である新型コロナウィルスに感染したときにしばしば次のような心理状態に陥ると書きました。
・これは本当のことかという現実の懐疑と焦り
・何故自分がこんな羽目に…という怒り
・これからどうなるんだという不安
・周りの人に迷惑をかけているという自己嫌悪
・誰も自分の苦しみをわかってくれないという孤独感
これらの上から4つについては昨日の記事で説明していますので、今日は残りの1つについて説明します。

■誰も自分の苦しみをわかってくれないという孤独感
コロナウィルスに感染した場合、病状や病床の状況によって病院や自宅で療養することになります。いずれにしても家族や友人との接触が制限され、あなたは一人で闘病しなければなりません。もちろん病院に入院した場合は医者や看護師との接触はありますが、これも必要最低限のものになるでしょう。
こういうときは得てして私たちは孤独感を抱くものです。しかし、この孤独感はそれが高じると大きなストレスとなって私たちを苦しめます。そのため、孤独感を感じたならば少しでも早くそれを和らげる必要があります。

では孤独感を和らげるにはどうしたら良いのでしょうか?

・太陽の光を浴びる
眩しい太陽の光を浴びることは先ず体のリズムを調える効果があります。さらに太陽光を浴びることで脳内のセロトニンという物質が活性化されます。
このセロトニンは神経伝達物質であり、感情や気分のコントロール、精神の安定に大きな影響を与える「幸せホルモン」でもあります。この幸せホルモンが活性化されることにより、沈んでいた気分を改善するきっかけとなります。
さらに太陽光を浴びることで体内にビタミンDが生成されます。このビタミンDはカルシウムの吸収を良くし骨を丈夫にするということが知られていますが、これ以外にストレスの軽減や快眠、免疫力を高めるという効果もあるのです。ですから療養中に可能であれば日光浴をすることをオススメします。

・読書や音楽を聴く
体の状況に合わせて読書したり音楽を聴いて気分を紛らわすことも有効です。
このときに読む本はできるだけ元気の出る明るいストーリーのものや、自己啓発本などが良いでしょう。音楽は自分が好きなアーティストのものでいいと思いますが、できるだけ元気の出る曲を選びたいものです。

・面白い映画や動画を観る
パソコンやタブレット等で、コメディー映画や芸人のコント等の動画を観倒すこともいいでしょう。私たちは笑うことで脳内のセロトニンが増え、気分が良くなります。心理学の実験でも笑う演技をするだけでセロトニンが増えることが確認されています。笑う門には福来る。面白い映画や動画で笑いましょう。

・回復した後にやりたいことのリストを作る
つらい療養期間が終わったあとで自分がやりたいことをノートに書き出すことも有効です。
友達と美味しいものを食べに行く計画や、映画、観劇の計画。もちろん恋人とのデートの計画を練るのもいいでしょう。行きたい場所、食べたいもの、やりたいこと等を綿密に計画することで「療養」に病気を治すというだけではなく希望を見出すことが可能となります。
「希望をもって療養に向き合う」ことで、気持ちを明るく保つことができ、孤独感も薄らいで行くことでしょう。

コロナ感染してしまったときの考え方

ここまでコロナ陽性と判定されたときに陥る心理状態と対処の仕方について書かせていただきました。
私たちは今見えないウィルスと共に闘っていますが、ここで何度も言います。私たちの誰かが万が一感染してもそれは仕方ないことであり、悪いことではありません。
誰もが等しく感染する可能性があり、言うならば感染するしないは紙一重の運なのです。
であれば感染した場合は決められた方法でただ粛々と療養し、人に移さないように努めれば良いのであり、逆に身近な誰かが感染してしまった場合は、できるだけの支援を行いつつ自ら感染しないように気をつけるだけでいいと思います。
そしてできるだけ気持ちを明るい方へ向けるべく色々なことを行い、その中から療養することに希望を見つけてほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コロナに感染した時の考え方(1)

  

希望とは物事がそうであるから持つものではなく、物事がそうであるにもかかわらず持つ精神なのだ
(ミヒャエル・エンデ)

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36年間キャンプに親しんできた管理人が、培ってきた経験やTipsを共有するためのブログです。

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